[原発関連] 武田邦彦氏の危険情報?と政府のプロパガンダ的安全情報

中立的な情報とは、正しい情報とは?

過去のブログの記事で武田邦彦氏のURLを2記事で引用したので、この記事を書くことにしました。「武田邦彦氏の危険情報?」「政府のプロパガンダ的安全情報」は僕から見たら50歩100歩だと思うんです。安全だ、安全だと繰り返すだけ、ネットでも安全だという情報にあふれていた時に、このサイトの情報があって僕は精神的に安定しました。

僕は、武田邦彦氏の信奉者としてレッテルをはってもらっても全然結構ですし、どちらかというとそうかもしれません。だからといって、この人の言ってることをすべて信じてるとか鵜呑みにしてるとかいうことはないつもりです。実際、ほんの一部しか読んでません。すべて読んでもいいけど、大体かいてる傾向は同じだと思うので特にのめりこんで読んでないです。ただ、少々間違って僕が理解していても、結果として安全を確保できる可能性が高ければ問題ないと考えてます。

安全というのは比較の問題ですから、どのレベルの安全を求めるかにもよるかと思います。危険というのも比較の問題ですから、どのレベルを危険だというかにもよるでしょう。


過去に僕が取り上げた2つの記事

子供たちに安全なものを食べさせたい - 放射能汚染(某氏の猫空 2011/04/09の記事) で取り上げた、野菜の放射能検査は流水で洗ってから行われているという情報です。実際、ネットで調べてみると、記事に書いてるように、こことか ここ(PDF)などが見つかってますので十分正しいでしょう。ただ、野菜を流水で洗うと1/10まで落とせるとかいう情報は普通に流れていても、「政府のプロパガンダ的安全情報を流していると思われる人たち」からはこのような情報を取得できないの実情です。そういう情報を流せない理由もあるのだと思いますが、でもそのような情報をほしいと思っている人もたくさんいます。

猫でもわかる放射能の危険の目安(某氏の猫空 2011/03/22の記事)で初めて引用したですが、引用は考え方なので特に問題ないでしょう。規制値についてこの時にいろいろ調べてはみました。


この記事を書いたきっかけの記事

武田邦彦氏の功罪(NATROMの日記) 3/18の記事
武田邦彦氏の過去の発言を検証してみる(NATROMの日記)4/15の記事

私は、NATROMの日記さんのこの記事を全面的に支持する者ではありませんし、また全面的に非難する者でもありません。

しかしながら、武田邦彦氏の発信している情報は玉石混交である。正しいこと、参考になることも書いているが、明らかに誤っていることも書いてある。情報の可否を判断できない人は武田邦彦氏の主張を信用しないほうがいいと私は考える
via:武田邦彦氏の功罪(NATROMの日記) 3/18の記事


なお、私が武田氏を信用するべきでないと考える理由は、震災前の原発安全発言ではない。これは仕方がないと思う。主張が変わることでもない。情報や新しい知識で主張が変わるのは自然なことだからだ。武田氏を信用するべきでないと考える理由はいくつかあるが、たとえば、疫学に関する知識の欠如、知識の乏しい分野における慎重さの欠如、批判相手の主張を正確に引用しない/引用元を明示しない議論の方法、リスクを比較するという概念の欠如などである。
via: 武田邦彦氏の過去の発言を検証してみる(NATROMの日記)4/15の記事


必要以上に安全(危険)とかいってるのと同様にミスリード的なものを感じてしまいました。これをよんで信用しようと思う人はどの程度いるのかなと。僕のスタンスは最初に書いた通りです。そこで、ミスリードしてないかどうか判断用に、テンプレートを作成して見ました。

しかしながら、XXXの発信している情報は玉石混交である。正しいこと、参考になることも書いているが、明らかに誤っていることも書いてある。情報の可否を判断できない人はXXXの主張を信用しないほうがいいと私は考える

なお、ボクがXXXを信用するべきでないと考える理由は、震災前の原発安全発言ではない。これは仕方がないと思う。主張が変わることでもない。情報や新しい知識で主張が変わるのは自然なことだからだ。XXXを信用するべきでないと考える理由はいくつかあるが、たとえば、ZZZに関する知識の欠如、知識の乏しい分野における慎重さの欠如、批判相手の主張を正確に引用しない/引用元を明示しない議論の方法、リスクを比較するという概念の欠如などである。

XXXをNHK報道や政府に置き換えてみても、あまり変わらないと思う僕はやはり少数派なんでしょうね。XXXをネットと置き換えてみてもよい。今もいるのかどうかよくわかりませんが、安全を強調してくれる人たちも大概この条件にあうような気がします。何も聞いてないのに、安全だといいってくれたり、違う内容の質問してるのに、安全だという情報を教えてくれたりする現象をmixi上で数十例見ました。

主張が変わる原因はほかにもあると思います。その情報を伝えた時の影響度とか、補償問題とか、原子力発電の政策とか。個人的なこととか・・・。

勝間和代女史が寝返った件(いい意味で): 切込隊長BLOG(ブログ) Lead‐off man's Blog

今は流れが変わったのか、4/16のMBSの報道特集で「問い直される原発教育教室に届く“副読本”内容は」とかやってました。
検索するとTBS系列「報道特集」16日17時30分~原発特集 予定(薔薇、または陽だまりの猫)がヒットしました。内容はそのような感じでした。



怖かった

ネットの一部の人だと思うんだけど
あの狂気に満ちた有無を言わせずに安全だと思えという圧力は 、怖かった。


その他関係ないこと

僕自身は、はてなダイアリーではてなブックマークをいっぱいつけるような記事を毎回たくさん書いている人も、それに群がってブックマークをつけてブックマークコメントを付ける人たちが好きでないことが多いです。ブックマークをいっぱいつけるようなちょっとセンセーショナルな感じの記事やそこに群がる信奉者やそうでない人たちの繰り広げられるコメントが読んでいて殺伐として好きではないんです。これは個人の趣味趣向の問題ですから仕方がないかもしれません。
好きではないという理由も、自分自身と違うからという場合もあるでしょうし、自分自身と似てるからだということ(同族嫌悪)もあるでしょう。


【ブログ内で関連ある記事】

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