「2位じゃダメ?」というのは間違いだったのか?

スパコンは米欧中で開発競争が激しく、めざす「世界一」が危ぶまれた時期もあった。09年11月の事業仕分けでは、理研や文部科学省が、蓮舫行政刷新相に「2位じゃダメなんでしょうか」と問い詰められた。
asahi.com(朝日新聞社):「2位じゃダメ?」のスパコン、速度世界1位に 理研 - サイエンス

1位でないとダメという前に、1位であることを生かせないとダメだとは思うんですね。
それに技術的に1位というだけでは、宣伝にもなりにくい。

日本国万歳、日本国優秀という自己満足だったら困るだろうし
科学者や技術者の満足にすぎないのだったら困るなと思う。

スパコンでないとダメだという分野もかなり限られていると僕の知識ではそう思ってます。
汚染拡散予測とかはスパコンでないとダメな分野だが、
情報が国民にすぐに公開されてなかったし、
予測結果を生かして、政府が対策を行ったとは言い難いと思う。

それ以前にたしかSPEEDIってスパコンで動作してませんでしたね?

理由や、戦略があるのなら2位でもよいわけです。
2位を目指したら2位にもなれないのなら
1位を目指して実際の作業員?は続ければよいのです。

そのことと、予算の額や戦略とは本来関係ないことなのに
ごちゃ混ぜにしてごまかしてるとしか思えません。

予算を削るのはけしからんというのと
予算を削る理由を探して2位ではダメなんですか?というのは
本当はそんなに変わらないですね。

この記事に関しては、こんな感じの意見が妥当だと僕は思う。

事業効果がないのは最初から分かっていたのでN社,H社が抜けて、F社だけで頑張ったのは認めるが。
Pre-exponential Factor -前指数項- 京速スパコン

上記のブログの内容と関係ないですが、2位ではダメですか?というのが批判対象になるのなら、N社もH社も批判対象になるのではないか?と僕は思うんだけど、どうでしょうか?

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