Javascript で明示的にエラーを発生させる方法 【エラーの箇所の特定】

  • 投稿 : 2012-09-23
  • 更新 : 2013-05-12

Javascript で明示的にエラーを発生させる方法

throw new Error("エラー発生");
Jaascriptがエラーを起こして、行数が表示されるがそれでも場所が特定できないときに、明示的にエラーを起こして、エラーがどこで起こっているのかを絞り込んでいくとかにも使えます。

エラーは発生しますが継続実行させることも可能です。alert表示だと、ダイアログが毎回出るので、こっちの方が使い勝手はよいでしょう。

IE6のみででJavascriptエラーが起こって、その場所を特定するのに使用したのでその覚書です。


IE6だけ実行しない

if(navigator.userAgent.indexOf("MSIE 6") != -1){
 //IE6のみ実行される
}else{
 //IE6以外の時実行
}
IE6だけでエラーが起こって、その部分を実行しなくても問題ない場合は、上記で分類して実行させないのが一番お手軽かも。

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