五月病と付き合う6つの方針

五月病と付き合う

5月病と言っても程度があります。多くの人が言っている5月病って、プチ鬱(うつ)みたいな感覚で言っていて、対処方法についてもその路線の場合が多いので注意が必要です。

実際には5月病にかかったら、頑張らないで現状捨てれるものを捨てて身軽になって、ひたすら体力温存に勤めて、心地よい風が吹くまでやり過ごすのがベターだと思います。

ちょっとぐらい頑張っても現実なんか変わりません。これは事実ですが逆に考えてください。ちょっとぐらい頑張らなくても現実はそう変わらないんですよ。

そんなことはないと思う人は思い込みか、心の余裕を失ってるだけです。ある意味、重症。

6つの方針

1.活動を最小限に抑える
2.体調の温存を考える
3.3か月程度は頑張らない
4.得るものを考えるのでなく、捨てるものを考える
5.能力がなくても会社でやっていける
6.本当に大事なものを見失わない

1.活動を最小限に抑える

大学生なら、卒業できる単位を確保する路線で、社会人なら首にならない路線でみたいな感じで、ここだけは絶対に落とせないという活動を洗いだすことをお勧めします。できるのなら、洗いだした後に活動を最小限に抑える路線で、今後の行動計画を練ってください。

5月病の一番深刻なパターンは、頑張ろうとして歯車がうまくかみ合わず、結局は会社(大学)を休みがちになり、そのまま、ダメになってしまうパターンです。

こうならない為にも、最小限の活動をして、あと捨てる気持ちで対応すべきだと思います。

※余裕があるなと感じたら、少しずつ元に戻せばいいだけの話です。

2.体調の温存を考える

五月病こじらすと、うつ状態やうつ病になってしまう場合があります。

じつは5月病という状態は、風邪をひいているような感じで、体調があまり芳しくない状態なんですね。微熱程度で、ちょっとだるいなとかそういう感覚です。

こういう時は、実は、良い考え浮かばず、頑張って行動したことが裏目に出やすい状況なんです。

1.睡眠時間を7時間は必ず確保する
2.休みの日は出歩かない。(気分転換のつもりが、実は体調の悪い時はうまくいかないから)
3.食事をきちんととる

これだけ守ってください。
これ実は、うつ状態(うつ病)になった人の診断基準と似てるんですね。食事をうまく取れてない、睡眠が上手く取れてないとかそういう感じです。

うつ状態(うつ病)の人は、頑張っても食事も睡眠もとれなくなってます。

健康の基本なので、5月病になっても健康だけは維持しましょう。

朝起きれないとかも似たような問題を抱えてるので、気合だけで起きて会社や学校に行ってると、ますます5月病の泥沼にはまる可能性があります。

3.3か月程度は頑張らない

3か月でなくて、1か月程度でもよいかと思います。

人間は、期限が決められたものに耐えるのは得意ですが、逆に期限のないものに耐えるのは不得意となっています。

頑張らないというのは、頑張り屋さんにとってはストレスのかかることですので、期限を決めてください。

新人さんでも3か月程度頑張らなくても、2,3年という目でみれば大した差にはなりません。この時期の頑張りはそんなに影響しません。

頑張り屋でない人は、逆に期限を決めないと、そのままダメ人間になりがちなので、3か月にしましょう。

1か月たっても調子が悪い場合は、要注意でしょうし、3か月もとなると、病院に言ったほうが良いので、このぐらいの期間設定でたいていは良い方向に解決できることが多いわけです。

4.得るものを考えるのでなく、捨てるものを考える

会社を立て直すときに、どういう方針が世の中で使われているか考えてみてください。

リストラで人員整理ですよね?

まずは、捨てれるものをすてて身軽にならないと、立て直すのは難しいのです。

多くを得ようとして、何も捨てないと、結局はすべてを失いかねないんです。

※捨てても多くの場合はあとから拾えば、回収できます。

5.能力がなくても会社でやっていける

出世コースから外れるとかそういうのも、ある意味思い込みです。

もちろん思い込みでない部分もありますが、無理しないと出世コースに乗れない人と、楽々乗れる人が同じ条件で世の中に受け入れられるということはないんですね。

無理してるのに、楽々のように見せかけることはできても、その程度では何も変わらないんです。

思い込みというか、考え方にもう少し柔軟性を持つべきだと思います。

たとえば、成果や能力よりも、プレゼン上手い人の方が有利とかそういう部分とかもみて、ほかのことで強化できないか?とかそういう路線のほうが、同じ頑張るとしてもコストに見合う結果が出やすいと思います。

6.本当に大事なものを見失わない

あれもこれも捨てれない人は、本当に大切なものを見失いがちです。

また、周りの価値観や雰囲気にも流されがちです。

おまけ

五月病を乗り越える6つのステップ
1. ストレスに感じ、自信を失っていることを探す
2. 「何に無理をしているのか」をまとめる
3. 不満を口に出す
4. 無理している自分と対話する
5. 無理をしてきた自分にねぎらいの言葉をかける
6. 今起きていることで、何が得られたかを考える
ビジネスマンの不死身力:五月病を乗り越える6つのステップ (1/3) - ITmedia エンタープライズ

自己肯定する程度では、五月病を克服できないかも。
克服するんじゃなくて、付き合うという感じにすれば、難易度は下がるので、難易度が下げても結果があまり変わらない場合は、どんどん下げるべき。

問題が解決できない場合は、結果が少しぐらい悪くなっても、難易度はガンガン下げるべき。

【ブログ内で関連ある記事】

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。