【英語を勉強している社会人にお勧め】 日本人が「世界で戦う」ために必要な話し方 (北山 公一・著)


社会人でも若い人にぜひ読んでもらいたいなと思う本でした。たぶん、この本の内容は欧米企業?向けです。欧米が世界といってもいいのなら、世界だと思います。

ただし、日本とは違うなという部分があり、それについて述べてるわけですが、そういう部分を考えながら読めば、きっと欧米以外の異文化を持つ人たちに対するアプローチの仕方も分かってくるのではないかな?と思います。

また、英語は使わない、世界とか欧米とか関係なく、日本国内でしか仕事しない、クローバルなんて私には関係ないと思っている人でも、読む価値はあるかと思います。

コミュニケーションというのは、暗黙の了解などがあって初めて成立することには違いがないからです。また、実際は、コミュニケーションというのは、もっと泥臭いものだと思います。それは欧米人であろうとそういうものだと思います。

逆に、この本を単なる「テクニック本・ノウハウ本」として読むと、やぱり失敗するかもとは思います。

日本国内、日本人相手でも応用すれば使えるかも?!

01.「お互い違うのが当たり前」がスタート地点
02.相手の価値観を尊重することから始める
03.会話で「間」が空くのは放送事故だと思え
04.「なぜ」好きか、「なぜ」嫌いかをはっきりさせる
05.返事には「イエス」か「ノー」しかない
06.世界標準のコミュニケーションが生まれる背景


たとえば、第1章の目次を見てみると、7つのルールが書かれています。書いてある詳細はわからなくても、なんとなく応用が利きそうなのはわかるかと思います。日本の営業マンでもこういう考え方で営業している人も実際にいますし・・・。

1章は「世界共通のコミュニケーション7つの基本ルール」というタイトルになっています。

2章以降

2章 グローバル企業の「組織と人間関係」を知ろう
3章 世界で勝ち抜くコミュニケーション「実践テクニック」
4章 必ず結論を出すグローバル企業の「会議」術
5章 グローバル企業流「メールと電話」の使い方


・上司の指示は3つのポイントで吟味する
・会議資料の事前配布
・数字(Numbers)事実(Fact)、論理(Logic)をベースとした会話
・結論ファースト
・会議は結論を出す場所

私は日本でもそうだなと思ったのを5つぐらい上げてみました。。
意思決定を効率的に、また利害関係(価値観)の違うもの同士の合意を取ろうとしたら、日本でもやっぱり似たようなアプローチが効率的なんだと思う。

仕事術関係も、日本の場合、アメリカから導入していることが多い感じなのでどうしてもそうなるのかもとは思います。

それでもやっぱり、日本と世界は違う

【とりあえず実践したのは「できる外国人マネージャー」のコミュニケーション手法をひたすらまねる】とまえがきに書かれています。その経験をもとに、本書が書かれているようです。

どこまで「世界標準?」が理解できるかは、最終的には経験によるのでしょうが、前知識なく何かにぶつかるよりも、よいことのほうが多いと思います。

コミュニケーションというのは最終的には経験(場数)に依存すると思います。

私自身は交渉が下手なので、この手の本の内容をうまく伝えられてませんが、興味ある方は、読んでみるのをお勧めします。

※本記事は、レビュープラスさんの案件の参加で「日本人が「世界で戦う」ために必要な話し方」をいただいて書いています。

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