kobo glo シルバースター を購入してみた

  • 投稿 : 2013-09-07
  • 更新 : 2014-05-27

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白を買うか黒を買うかで迷いました。白が大好きなので、白色を選択したいのですが、裏面の感じがどんな感じなのか?今一つ検索とかで調べても分からなかったです。結局、白を購入しました。



実際、白を見てみるとイイ感じで満足はしました。写真だとフラッシュとかの影響で見た目が変わるので、動画にしてみました。あと、裏面は、滑りにくいけど、樹脂?系の硬さのあるものでした。

大きさですが、文庫本とほぼ同サイズです。動画でサイズ比較をしてますので確認してみてください。
重さは、動画で使用している「明暗 夏目漱石」が170gで、kobo gloは 185gです。

保護シートとカバーについて


液晶保護シートは、初めからついてきてる保護シートをそのまま使うことにしました。記事最初のkobo本体の写真をみればわかりますが、はがしやすいように左下にタグ?みたいなのがついてるので、これをハサミできれいにカットするだけです。

タブレットを使用した経験では、カバーはつけずに使ったほうが便利そうに思うので、何もつけないで使うことにしました。ただ、そのままだと鞄にいれるのは怖いので、100円ショップのクッションケースを使うことにしました。キャンドゥで購入しました。

文字は読みやすいか?ルビは?



それぞれ、「モリサワ リュウミン」「モリサワ ゴシックMB101」で、「私の個人主義 夏目 漱石(青空文庫)」を表示したものです。

工場出荷時の文字サイズの設定でも、小説のルビは問題なく読めると思います。写真の文字サイズは、たぶん工場出荷時よりも大きめに設定しています。

文字の大きさも、自由に決めれるので、文字ベースのもの(小説)を読むのにはいい感じだと思います。

コミックのルビは?



kobo-gloの画素数は758×1024ドットで、それをコミックの1ページ分を表示するわけです。

ブラックジャックによろしく 第13巻 佐藤秀峰 」で確認してみると、写真のような感じなんですね。この作品は、無料で著作権的に問題なさそうなものという基準で選びました。

ひらがなのルビは、たぶん読める気がする。でも、漢字のルビは明らかに読めないとと思います。

フロントライトは必要か?

ライトがなくても、紙かしら?というぐらいにくっきり綺麗な感じです。
ただ、寝転んで、koboの画面を下に向けて読むと、光量が足りないらしく読みずらいので、この場合フロントライトがあると便利ですし、フロントライトをつければ問題なく読めます。

このライトのスイッチは、物理ボタンになっているのも便利かと思います。

明るさは調整可能で、私は1%に設定して使用してます。

PDF、JPG(cbz)の表示

あまり確認してないので、だいたいの感じだけ。

転送方法は、USBケーブルでPCと接続すると、エクスプローラーにドライブが現れるので、そこにコピーするだけです。

PDFは家電の説明書を使ってみましたが、たぶん実用に耐えない感じがします。

JPG(cbz)は実用レベルかなと思います。画像の切り替えも遅くない感じです。

おまけのブラウザ

「E Ink電子ペーパー」だからなのか?、画面のリフレッシュ(書き換え)が目に見えるとかもろもろで、たぶん実用的でないと思います。

いろいろ、改善されてるみたい

設定マニュアルとかもついてきていて、地道に改善されてる感じはします。

その他

画面が切り替わる時の、チカチカ?する。これはコミックの時は毎ページそうなるようです。E Ink電子ペーパーはそういうものですよという認識がなければ壊れてるのかな?と思うと思います(^^; で、これが気になる人は、非常に気になると思います。

太陽の下でも、普通に見えます。また、長時間見ていても疲れにくいというのは本当だと思います。

タブレットやスマホの画面は、私の場合は目が疲れます。

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