餅の切れ目(スリット)が実用的なのを初めて知った

  • 投稿 : 2014-01-02
  • 更新 : 2014-06-27

本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

今まで、切れ目(スリット)を入った餅を買ったことがないのか、それとも気づかなかっただけかもしれないのですが、今年初めて、餅を焼いてみて、切れ目(スリット)が素晴らしい発明?だと思ったので記事にしてみました。


餅焼き網で、餅をやいてると、いきなり花が開くようにパカッと開いたので、びっくりしました。同時に、その瞬間が美しいと思ったんですね。

最終的には、(裏返したりしながら)最後まで焼くと切れ目がなかったかのようにはなるんです。あと切れ目が入ってるので、食べるときに噛みちぎりやすい感じで、食べやすいですね。餅といえども、時代の変化にびっくりしたんです。

喉に詰まりやすい?というのも、これだとマシかもとは思いました。あと、歯にくっつきやすいとかそういうのも・・・。


焼いた餅は、こういうのです。きむら食品の丸餅です。パッケージをよく見ると、こんがりカット書かれています。

パッケージの写真よりもきれいに焼けました。


今まで、トースター?か魚焼き用のグリルで焼いてたんですが、どうもうまく焼けないんですね。ということで、今年は、もち焼き網というものを購入して、焼いてみたら、昔のようにうまく焼けました。

1年に1回しか使わないけど、まあ、餅がキレイにおいしく焼けることは大事なので・・・・。



センサー対応って書いてるんですが、説明書読むと、センサーがないほう(口)をつかうか、焼き物モードで使用してくださいとのこと・・・。これ、センサー対応っていうのかな(^^;

「温度センサー対応 もち焼き網 丸形 ND-298」「(株)ベストコ」とパッケージにはかいてあります。まあ、Amazonとかで見る限りでは、この手の商品はどこも似た感じのようですね。250円ぐらいで購入したと思います。



餅の切れ目は去年あたりに問題になってた気がするんですが、きむら食品だとこういう感じみたいですね。

スポンサーリンク