人は皆いつか死ぬ


当たり前のことなんだけど、なかなか実感できにくいなといつも思う。

「偏屈爺さん」に、まいとし年賀状を出していたんですが、その年だけは返事が帰ってこなかったんですね。しばらくしてから(たぶん2月頃だと思う)、奥さんらしい人から、実は亡くなりましたというハガキが届きました。

僕が就職してから、毎年出していたんですが、出すのを辞めようとおもうと相手から届き、向こうがやめようと思うと、僕からの年賀状が届くという微妙な関係で継続してきた気がします。

薄情なことをいうと、死んでもおかしい年ではないはずなので、なにも変じゃないんだけど、その時は、「人はいつか死ぬんだな」ということを実感したんですね。

あと、もう年賀状を出す必要もなくなるんだという、開放感のようなものも感じたんです。付き合いがあるわけでもないので、毎年どういうコメントを書こうかとおもうと、苦しいわけです。幸せにあふれていたら、まあそういうこともないのかもしれないけど、そういうわけでもないので、たわいもないコメントをかくのが非常に苦痛だったわけです。

「忌」とは、原則として喪事にのみ関わる期間のことで、この期間中は神社への参拝は遠慮し、結婚式・祝賀会・式典などへの出席や行楽旅行なども控え、喪家(弔いを出した家)においては神棚の正面に白い紙を張って神棚での日常のお祀りも遠慮します。忌の期間は、地域や神社によって異なる場合があるのですが、一般的には、①故人が父母・夫・妻・子の場合は50日、②祖父母・孫・兄弟姉妹の場合は30日、③曽祖父母・曾孫・甥・姪・叔父・叔母の場合は10日、④その他の親族の場合は3日、④特に親しい友人知人の場合は2日程度、といわれています。ただし配偶者の親族については、前項を一項ずつ繰り下げた日数となり、④と⑤の場合は特に喪には服しません。
服忌 - 西野神社 社務日誌




1/1には、正月らしくない、めでたくもない話を書こうという思いが数年前からあったんですが、そういうのももうどうでもいいかな?という気がしてきています。

でも、今年もその路線で書きました。
ことしもよろしく!!

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