ミラーレス一眼用に、簡易ドライボックスを100円ショップの品物で製作してみる

風通しのいい場所においておいて、ちょくちょく使ってやれば問題ない気がしてるのですが、マンションで密閉度が高くて湿度が上がりやすいので、簡易ドライボックスのほうがマシかなと思わなくもなくて…。

簡易ドライボックスの有効性は別にしても、タッパにいれるというのは取り扱いがしやすいなと思います。
ジップロック+シリカゲル(乾燥剤)の組み合わせでも悪くないのかもとは個人的には思います。

簡易ドライボックスの製作

・タッパー(密閉できる容器ならどれでもいいと思う)
・乾燥剤(シリカゲル)
・湿度計 

用意するのは上記だけでOkです。
タッパーに乾燥剤(シリカゲル)を入れれば、簡易ドライボックスになります。たぶんこの状態で30%-50%ぐらいの湿度になりそうな気がします。

容器は密閉度がある程度あるものでないとダメな気がします。容器の横を押して空気が漏れるとかいうのはたぶん湿度を一定に保ちにくいのでは?と思う。

今回は目安の為に、湿度計も買ってタッパーの中にいれて、外から見れるようにしてみました。


湿度計はダイソーで手に入れました。
マグネットは板磁石で、粘着剤で貼り付けているだけなので、はがせます。電子機器系に磁石系のものをいれるのは個人的にはなんとなく嫌なので外しました。

どの程度正確なのは不明ですが、目安としては使えるかと思います。
直感で正確な値を示している感じのものを選びました。店舗は空調設備があると思うので、そういうところはある程度快適な湿度になってるはずという部分も判断材料になるかなと個人的には思います。

種類は4種類ぐらいあって、温度計がついているものなどもありましたが、一番コンパクトで色が無難なのを選びました。

温度計の精度もかなり微妙な気がするので、悩む材料になるだけのような気がしたのでそういうのは辞めました。


乾燥剤(シリカゲル)はダイソーで手に入れました。
「皮製品用・カメラ保存用」とかも売ってるらしいんですが、その店舗には売ってなくて、食品用でもたぶん大丈夫だろうということで購入しました。

1リットルの容器に1シートとかパッケージの裏面に目安がかいてあるので、その通り乾燥剤を入れて入れればよいかと思います。

はじめはドライペットを考えていたんですが、全体の容器(タッパー)が大きくなりすぎることと、おそらく乾燥しすぎる危険性がある気がして辞めました。


上記はmeetsで入手しました。
所有しているミラーレス一眼がEOS Mなので、2リットルぐらいの容器で十分かなという気がしたので購入してみたんですが、ズームレンズを立てていれようとするとほんの少し高さが足りなくて、蓋ができないということで、失敗したかなと思いました。


上記もmeetsで入手しました。
1.2リットルの少し高めのタッパーを購入すると、EOS Mにぴったりサイズだった感じです。
この容器で、付属のレンズ2本と本体が入っています。

乾燥剤は、シリカゲルにしておくのが無難だとは思う

ドライペットの便利なところは、どこでも売っているということ、思った以上に「吸湿力、除湿力」があるということ、交換の時期がわかりやすいなど、多少、シリカゲルより便利なところもあります。

ちなみに除湿力ですが、「容量30リットル」で、物品を詰めた状態で湿度10%~20%程度まで下がります。カメラやレンズの最適湿度は30%と言われておりますから、下がりすぎの感じがあります。正直のところ、シリカゲルが自由に入手できれば、早く交換したい気分です。(バルサム切れするという指摘もあります)
デジカメを除湿ケースに入れて乾燥させすぎたら、デジカメに悪影響が及ぶことはあ... - Yahoo!知恵袋


100円ショップの湿度計がどの程度正確かは不明ですが、乾燥剤(シリカゲル)を入れた状態で、2リットルのタッパーで、湿度が40%-50%ぐらい、1.2リットルのタッパーで湿度が30%-40%ぐらいを示しています。

また、容器が小さいほど、蓋をした後の湿度の下がり方が大きい気がします。
60%->40%になるのに1、2時間でなっているかと思います。

ドライペットのほうが便利そうに思えたんですが、乾燥しすぎるのもちょっと怖いかなと思ったので個人的には辞めました。

ダイソーで売っている「皮製品用・カメラ保存用」湿気取り


ダイソーの食品用 :A型シリカゲル
ダイソーのカメラ用:B型シリカゲル

物理的性質
A型シリカゲル・・・ コロイド粒子が密に凝集しているため、表面積が大きく細孔容積が小さい。
低湿度での吸着力が特に大きい。A型は一定量の水分を吸着すると除湿能力を失うので、密封した中で使用します。 A型には、吸水するとピンク色に変わる検湿用の青色シリカゲルがあります。

B型シリカゲル・・・ 粒子の凝集は粗で、且つ、粒子径が大きいので表面積が小さく細孔容積が大きい。
高湿度で多量の水分を吸着する。物理的に吸着された水分は、湿度が下がると徐々に放出されるので、B型シリカゲルは、周りの湿度に応じて 吸水と脱水を繰り返します。
silicagel.html


引用先をみるかぎりでは、A,Bどちらでも大丈夫そうなきがするけど、気になる人は調べて見てください。

レンズは、縦置きと横置きのどっちがイイの?

ここは専門的な意見を聞いてみよう!と思い直接メーカー(ソニー)のサポート窓口へ問い合わせてみました。



『レンズの置き方については、特に指定はありません。
 お客様のご都合に合わせて、ご利用いただきますようお願いいたします。』
とのことでした。

精度の問われるレンズや特殊な用途のレンズなどはこれに該当しないと思いますが、一般的な民生用のレンズであれば特に気にする必要はなさそうです。
レンズの保管方法についてメーカーに聞いてみた。: デジモノぶろぐ


ほかにもいろいろ検索してみましたが
・縦置きでも横置きかよりも、安定した置き方のほうがよい
・縦置きの場合は、可能なら前玉を上に

湿度について

一般に、レンズに生えるカビは、気温25度、湿度60%前後でもっとも活発に発生すると言われています。

デジカメやレンズの保管に最適な湿度は40~50%ぐらいです。

低温、低湿度の環境でも繁殖するカビの存在が知られていますので、湿度の下げすぎにも注意しなければなりません。

また、湿度の下げすぎは、ストラップやカメラ表面に張られたレザーや合成ゴム、プラスチック製品の劣化を促進するので、保管湿度は30%以下にならないように注意して下さい。

カビは、温度が30度を超えると発生が緩やかになり、35度を超えるとほとんど止まると言われています。

万が一、機材にカビが繁殖したら温度を40度、湿度を30%~40%ぐらいにすれば、カビの増殖を止めることができます。
カメラの保管方法と保管湿度・カビを防ぐ最適湿度の管理 | ぶらり兵庫・ぶらり神戸/神戸観光写真ブログ/イベント情報-2013 - 楽天ブログ


今は夏なんですが、エアコンとかつけないと、僕の部屋の中の湿度が60%ぐらいなんですね。


【ブログ内で関連ある記事】

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。