「気がついたらそこにいた」という感覚 【学園戦記ムリョウをみた】


2003年頃に放送されたアニメのようです。

初回放送:2003年4月10日~2003年10月9日 全26話
教育テレビにて放送
あらすじ
時は2070年、東京上空に謎の巨大物体が出現。ありとあらゆるネットワークを麻痺させてしまう。これをきっかけに政府は宇宙人の存在を公式に認め、「宇宙人は、実はいました」というとんでもない発表をした。
騒ぎの中、天網市・御統(みすまる)中学に謎の転校生、統原 無量(スバル ムリョウ)がやってくる。いまどき珍しい『学生服』を着ていて、清々しくも凛とした雰囲気をかもし出すこの謎めいた転校生に、学級委員の村田始は興味を抱く。
学園戦記ムリョウ


昭和チック(ノスタルジー)な映像と音楽で、ほのぼのSF学園ものという感じですね。
時代設定は2070年ということなので、未来のお話です(^^)

EVAのような世界系のアニメだと思います。

意外と気に入ったんですが、最後のところが特に気に入りました。
最終話(26話)の最後の最後の方で、はじめ君がムリョウ君に結局何ものなのか?と問う場面があって、

はじめ  「ねぇ、ムリョウ君?」
ムリョウ 「なんだい」
はじめ  「ムリョウ君は、結局何者なんだい? 」
ムリョウ 「なんだよ、今頃」
はじめ  「今だから聞くんだよ、今ならあんまり関係ないじゃない? もろもろ」
ムリョウ 「もろもろ?」
はじめ  「そう、もろもろ」
ムリョウ 「ふーん、・・・」
はじめ  「やっぱり、宇宙人なの。 [あそうぎ]さん[せつな]さんみたいに・・」
ムリョウ 「ああ、違うよ」
はじめ  「えぇ、そうなの?」
ムリョウ 「実は、僕は、・・」
はじめ  「実は [ゴク]」
ムリョウ 「気がついたらそこにいた」
・・・・・
はじめ  「えぇぇ・・(驚き)」
ムリョウ 「そういうことにしておいてよ」
はじめ  「えぇぇ、ちょっと待ってよ…。ムリョウ君」


映像と音楽付きでないとちょっと場面が想像しにくいけど、このあたりが非常に良かったんです。

もしかすると、人間も「気がついたらそこにいた」という存在なんじゃないかなぁと思うんですよ。
僕自身は、自意識が芽生えるのがたぶんかなり遅かったために、「気づいたら、僕はそこに存在していた」という感覚が大きいんですね。自意識が芽生える前のことをあまり思い出せないんです。

あと、判定者とかは、あれウルトラマンもどきなんじゃないかなぁ?と思ったんですが、同じように感じた人もいたようです。

ムリョウの正体

その彼の正体は、監督のインタビューにおいて「自然意思に因って発生した超存在=神」である事が明かされている(ただし、いわゆる「宗教的全能者」そのものを指してはいない、「万物に宿る精霊」のような存在としている)[1]
学園戦記ムリョウ - Wikipedia


監督は、上記のように言っているので、それが答えなんでしょう。

学園戦記ムリョウ関係のリンク

気がついたらそこにいた [学園戦記ムリョウ] - ニート予備役少佐の徒然なるままに - Yahoo!ブログ
土星蜥蜴の「筆のすさび」 『学園戦記ムリョウ』全26話の感想。

■参考
学園戦記ムリョウ:オフィシャルサイト
学園戦記ムリョウ - Wikipedia

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