「メンターが見つかれば人生は9割決まる!」を読んでみた【井口晃】

・メンター = ロールモデルとなる人(お手本となる人)
・モデリング = パターンを見出す「発言」「行動」「思想」「感情」
・外部から刺激を受けたときに、人は変われる

憧れの上司でなくて、自分に似たタイプで成功している上司をお手本に、その人をベースに分析して手法などを自分流に取り入れていくほうが、出世しやすいし仕事の成果も上げやすいという風な感じのことが書いてあって、内容的にはよさそうに思います。

もちろん本書にはそんな風には書いてなくて、小物な僕流に解釈したらそういう感じっていう話です。まあ、成功するだとかそういう大きな夢を持った人が人生で成功するのにはどうしたらよいか?みたいなことが書いてあるかと思います。

でも、小市民な世界に変換したほうがわかりよいかと思って書きました。

本の内容はなかなかよさそうに思うんですが、一部、作者の主観(商売色だと思う)があって、そういうのに反発?を感じる人はちょっと読むのが一苦労かと思います。

 しかし、いくつか異論もある。メンターから学ぶ方法だ。本書では、メンターに接触して学ぶことが重要だとして、以下のような方法を勧めている。

①メンターが書いた本を読む
②メンターの勉強会、セミナー、講演会を受ける
③少人数に限定したメンターのプログラムを受講する
④直接会って一対一で話す                           (p116)
風竜胆の書評 : メンターが見つかれば人生は9割決まる!


たとえば、こんな感じ。個人的には突っ込みどころが満載だけど、こういうのはスルーして、おいしいところだけを読み取るのが、自己啓発系の本から学ぶときには重要なコツかと思う。

まえがきを読めば、(もったいぶらずに)本の全体の流れや主張がわかるように書かれているところも非常によいかなぁと思う。

第1章:理想の人生を実現できる理由


P42-43

独特なリズムを持った文体を操り、散文を詩のように書いた作家。 「SFの90%はクズである。ただし、あらゆるものの90%はクズである」という「スタージョンの法則」でも知られる。
シオドア・スタージョン - Wikipedia


本書では、力の配分について書いており、1割のところに集中的に力を注いだほうが、結果を出しやすいっていう話に持っていくために、こういう法則があるよみたいな感じで紹介されてます。

やみくもに頑張っても結果は出にくいので、
お手本となる人(メンター)を探して、その人の方法論をまねるのも悪くないでしょうという話かと思います。

まねることは、つまり結果として1割の重要な部分に力を注ぎ込むという結果になろうかとは思います。

本書の9割はクズなので、1割だけ読めば十分ってはなしかも(苦笑)。
でも、1割だけよんでも理解しにくいからこそ、9割が存在するという考え方も可能かと思います。

第2章:最大限に吸収するための準備


P58-59

僕は、得意な仕事を選ぶべき派なので、本書の著者とはすこし立場がちがいますが、
「嫌いで苦手な仕事」を選ぶのは賢くないというのは一緒で、避けたほうがいいでしょうね。

たぶん、若い人ほど、好きな仕事で、そうでない人ほど、得意な仕事をみたいな感じなのかもしれません。

通常得意な仕事のほうが、結果を出しやすい=報酬が多い傾向にあるので、お金がほしくて働いていたらというかも。

第3章:ゴールまで導いてくれるメンターの見つけ方


P107-108

お手本となる人(メンター)は、身近で観察とかしやすい人を選ぶべきかなぁと個人的に思うので、「坂本龍馬」とかは??って感じですけどね。

本書の著者とは価値観が違うけど、「坂本龍馬」をメンターに選ぶべきでないというのは一緒です。

まあ、「坂本龍馬」をメンターにしてもいいけど、外部向けのプレゼン用とか、志とかそういう精神論の部分が主だと思います。歴史上の特に英雄視されている人物は、実際に役立つ具体的なテクニックを期待できないと思います。

近頃だと、スティーブ・ジョブズとかそういうのと同じだと思う。この人も、妙に美化されまくっているので・・・。

第4章:メンターの頭脳を自分のものとする技術


P138


第5章:何からどうやってもモデリングしていけばよいのか


P156

・発言
・行動
・思想
・感情

モデリングというか、分析手法ですね。
この4点に着目して、分析すれば見えないものも見えてくるよって話かも

・人
・もの
・金

この3つの動くを分析すれば、xxがわかるとかいうのと同じようなものだと思う。

第6章:メンターを超える方法


P190

僕のような小物とはちがって、成功したい人は、メンター(お手本)を超えたい人多数だとおもうので、そういう方法論もかいています。

簡単なのは、自分な得意なことで勝つ路線をさがして、メンター(お手本)の得意な部分で上回ろうとしないのも一つの方法だという感じのことがかいてありました。



レビュープラスさん経由で、「メンターが見つかれば人生は9割決まる! -Amazon」をいただいて、本エントリーは書いています。

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