【サイト紹介】世捨て人の庵

世捨て人の庵

モットー:人を使わず人に使われない人生をめざす。
世捨て人の庵/当庵と庵主


このモットーが今も結構スキなんですけどね。コラム風のテキストサイトで、昔は全記事をzipファイルでダウンロードできるようになった記憶があります。その後、ブログをつかったコラム風サイトになり・・・。

読める場所


ほぼ世捨て人
世捨て人の庵
日々是世捨て人
世捨て人の風景(パイロット版)

■インターネットアーカイブ
ほぼ世捨て人
世捨て人の庵
日々是世捨て人

前者は、有志?のキャッシュサイトだと思われます。
後者は、wayback.archive.orgのキャッシュですね。

AZMA(あずま)氏は、サイトを閉鎖してネットから姿を消したように思います。

2008年に一度、サイト更新を停止して
2010年に再開するが、その後閉鎖?した感じです。

実は2008年のサイト更新停止のあたりまでしか知りませんでした。

2010年頃

夏になって、AZMA父が脳こうそくで倒れて入院したというので、実家へ急行。
AZMA母のほうも前年の暮れから寝たきり状態なので、父の見舞いと平行して母の在宅介護、さらに家のなかの片付けに追われた (父は“片付けられない”老人で、ごみ屋敷寸前だった)。
もう老夫婦だけの生活は無理があるので、親と同居する決断をした。

ところが父の入院から一週間後、母の容態が悪化、救急車で病院に運ぶも、翌朝亡くなる。悲しむひまもなく、父に代わって喪主をつとめて葬式を出す。



幸い父のボケは徐々に快方に向かったが、そんな折り、おやじがある親族に大金を貸していて、さらに母の貯金まで渡そうとしていることがわかり、姉も交えて家族会議。そこで父と大ゲンカになった。

ほかにもいろいろ対立があって、後日、ボクは父の財産の相続放棄を宣言し、親子の縁を切って実家を出た。

再び新居を借りて引っ越し。幸か不幸か、いまこうして自由をとり戻すことになった。

大筋だけ書くと以上の通り。よくも次から次と不幸が続くものである。ばかばかしいいざこざがあったが、よく耐えたと自分をほめてやりたい。

やっと人心地ついたので、そろそろ仕事を見つけて、老後の資金をためて、人生を立てなおさなくちゃ。
2010-02-17:すったもんだがありました/世捨て人の庵


で、今回2010年ごろのブログを読むと、相変わらずAZMA氏らしいなぁと懐かしく思いました。この人、精神的にタフですよね。ちょっとうらやましいです。

どんなサイトだったか?

まあ、実際に数個読んでもらえば、好みにあうかどうかはすぐにわかると思います。ファンも結構多かったようで検索するといろいろヒットします。あと、2chスレとかでいろいろ書かれた記憶も・・。

そんな時に、このサイトを知りまして・・・

面白かったですよ。

切り口の斬新さに感心することもあったし。
文章も巧みだし。
話題も豊富。

私はサラリーマンだが、否定されることに不思議と腹は立たなかったなぁ。
むしろ、共感のほうが多かった。
文章が理論的で感情的ではないので、ムカつくこともなかった。

かといって心酔することもないけど。

心のどこかで、世捨て人に対する憧れはあるけど
私は世捨て人にはなれないなぁと思いましたね。
世捨て人の庵&ほぼ世捨て人 - 人間嫌いのサービスマンは梅田彩佳が好きです - Yahoo!ブログ


働いたら負けかなとかそういう発言がでる世の中の前だったので、その当時としては斬新だなぁとは思いました。今時は、珍しくもない感じではありますけどね。

バブルにかげりがみえだしたり、はじけたりした時でも、今よりかはかなり豊かな雰囲気だったのでね。

 だが、彼自身やサイトのことで残念に思ったところもある。

 それは、他者との交流をしなかったことだ。彼は掲示板を「ゴミの山」と主張し、掲示板を一切設置しなかった。かつてはメールでの意見や感想を受け取っていたそうなのだが、それすらも辞めてしまった。一方的に情報を流すだけで、他者との交流はなかった。

 「世捨て人の庵」と検索すると、彼のコラムに賛同したり、サイトの閉鎖を惜しむ記事があったりと、彼を慕う人間はいたのだ。掲示板などを設置しないということは、そうした人々との交流を断ってしまうので、非常にもったいないと感じた。
SUMMER OF FREEDOM 世捨て人の庵


他者との交流をしなかったというのは、正解だったとも思うんですね。そういうのを欲していない人にとっては、無価値なんだと思う。なにを求めていたのかは、僕にはわからないけど・・。

「世捨て人の庵」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~azma/iori/

どこを見ればいいのかわからないでしょう。このへんがとくにおもしろいです。

「ほぼ世捨て人」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~azma/iori/hobo/idx-ho.html

どれかひとつの記事をといわれたら、これしかない。
たいへん感銘を受けた。同意する。真似をしたいと思う(凡愚のわたしには無理そうだが)。

「問答無用のすすめ」
http://www2u.biglobe.ne.jp/~azma/iori/hobo/ho5/co20503g.html

若輩が大御所を僭越(せんえつ)ながら紹介しますが、
「世捨て人の庵」は名のとおりいかに世を捨てるかを一途に念じてきた男性の記録だ。
姿勢は一貫している。
それは10年近くにもわたって欠かすことなく記されてきた報告が証明する。
これほどおもしろいドキュメントはめったにないと思う。
分け入つても分け入つても本の山 「世捨て人の庵」


不利なことも公開していく姿勢が、僕も素晴らしいと思いました。
調子いい時はいろいろかけても、調子悪くなって精神的につらくなった時も同じように淡々とかけないと思うんですね。そういうのをみると、この人は精神的にタフな人なんだろうなぁと思う。

・某中小ソフトハウスでシステムエンジニアを2年くらい(激務にムカついて辞める)
・その後もフリーのエンジニアで数年
・30歳くらいで仕事を辞め、アパートを引き払って自転車で日本一周の旅に出る
・1年くらいで旅を終えアルバイト生活に(専業フリータというらしい)
・40歳くらいでSOHOやネットコマース等で生計を立てようとするも挫折
・45歳くらいで軍資金700万を手に株式投資の世界に入る
・一端投資に集中するためサイト更新を中断
・金融危機の影響(?)で資産が目減りし、株から足を洗う
・サイト再開
・サイト閉鎖←今ここ

このほかにも、記事から以下のことが推測できる。まとまってないWikipediaの記事みたいに書けば、こうだ。

・某国立大学というのは、北海道大学だと考えられる。
・オーディオが好きで音響関係の仕事に就こうとするも、サラリーマンが嫌でフリータに。
・個人でできる仕事として翻訳家を志していた時期がある。
・現在は、小田急沿い小田原付近に在住。
・SE時代は、都内で金融系の仕事に従事し、第3次オンライン化等をやっていた可能性
・松島エリースが好き(?)
・親指シフト愛好者
世捨て人の庵 終了|One of 泡沫書評ブログ


僕の記憶でもそんな感じでしたね。記事から類推して、どんな人なんだろうと想像するのが楽しかったりした記憶があります。

激務というのは、たぶんバブル時期の激務だと思います。今時の激務とちがって、ちゃんと残業代(金になる)というものでした。

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