【きたがわ翔】ホットマンを読んでみた【最終話の1話前の展開が衝撃的】

お勧め度:(4点)

世の中、SMAP解散騒動でいろいろ言われてるみたいですけど、その中でこの漫画のことをふと思い出したんですね。

この「ホットマン」って「家族愛」を描いた作品だと思うんですが、最終話の1話前で、「家族解散」みたいなことを言い出すわけです。

もう一度いう
早く出ていけ

ここへは俺と七海
ふたりだけで住む

お前たちはそれぞれの
父親のところへ帰れ

もう
兄弟愛ゴッコはおしまいだ…



大切なのは
必要な時に

必要な場所に
いること……

引用:第166話 決断-ホットマン


初めて読んだときはちょっと衝撃的でした。僕はですね、このままやっぱり兄弟仲良くハッピーエンドで終わると思っていたので・・。まあ、心配しなくてもやっぱりハッピーエンドで終わるんですけどね。

たぶん、頭の中で考えている「理想的な家族」は、本当は家族じゃないんじゃないのかなぁとも思えたわけです。家族になるのには、一緒に暮らすことは大事だけど、家族でいるためには一緒に暮らすことは必須ではないのではないか?とか・・。

急展開で最終回を迎え、ハッピーエンドで終わるわけですが、いろいろ残った疑問やらその後はどうなるのか?みたいな部分はすこし悶々とする感じなのですが、2003年ごろにでた短編集でその後の話が書かれています。

ホットマン2003―きたがわ翔短編集 -Amazon

七海が、だれの子供かというのもはっきりします。
あと、この短編集の中の「和音(KAZUNE)」という話が結構ナルシストにはツボにはまると思います。妙に良心がくすぐられて気持ちいいみたいな。

基本的に、「きたがわ翔」の作品って、ナルシストで自分大好きな人が読むとツボにはまると思う。僕もその一人なんですけど、でも世の中にそうでない人なんていないと逆に思うんですね。マッチョ思想(権力主義?)の人とは相性悪いと思う。

ネタバレ話
・家族(兄弟)愛
・善人的な葛藤多し
・アットホームな話多し
・読んだ後、すがすがしい気持ちになれる?!
・健康オタクな話もあり
・七海のアトピー話
・七海を溺愛する円造
・美術教師という設定なので、おしゃれ?感があるとは思う
・その美術教師は、高校時代はヤンキーだった
・円造(美術教師)の恋愛話 ->ヤンキー時代とのギャップがあって良い
・異父姉弟という設定
・兄弟間での恋愛感情
・欠陥住宅に住むという話
・姉弟のために、教師の給料では足りずにアルバイトする話

記憶があいまいで、読み直して箇条書きにしようとおもったけど、読むのって時間かかるのでやめ。

ヤフオク!:ホットマン きたがわ翔 一覧

Amazon:ホットマン きたがわ翔 一覧

文庫版もあって、文庫版は全10巻です。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。