「38歳独身、シェアハウスで青春しています」を読んでみた【エッセイ漫画】

  • 投稿 : 2016-10-03

本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています


お勧め度:(3点)


kentoco.net :タナカケンイチロウのイラストルポ
kentoco.com :イラストルポ・イラストレーター タナカケンイチロウ

1つめが作者のブログののようです。

ブログに感想を書くときに、「ええぇ、38歳?」というところに引っかかりました。それまで特に意識することなく読んでました。

絵柄はあまり好きじゃないけど、ストーリ構成とともには読める感じですね。


良いところも悪いところも、客観的に書かれている感じでそのあたりはすごく良いかなぁと思いました。あと、家賃(値段)とか、そういうものを引っ越しの時に用意してらいいのとかそういう参考になるよなところをエッセイ風に書いているのもよいと思います。

シエアハウスでなくて、友達(知人)同士で部屋を1つ借りてというのを何回か聞いたことがあるけど、聞くたびにボロ屋(部屋)でも一人のほうがいいなぁとか思うことが多かったんですが、今回のこの漫画を読んでもやっぱりそう感じてしまいました。

まず、人付き合いが好きでないと無理で、人付き合いのトラブルをイベントとして楽しめる人でないと無理なんじゃないかなぁと思う。実際は知らないけど、安くなくてもシェアハウスが良いとかいう人の話があれば、聞きたい気持ちはあるけど、そんな人いるのかなぁと思う。

ゲストハウスとかドミトリー好きな人も、大抵、社交的な部類の人が多いと思う。


スポンサーリンク