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どういうことができるんだろう?
記事のタイトルは、自費とかかいてますが、たぶん、無料(タダ)で出版できます。電子書籍を個人がほとんど費用も掛からず、Amazonに置いてもらえるようになるということです。印税が35%らしいので、100円なら35円の収入になるようです。
100円なら、必要な情報が書いてるのなら購入しちゃえって人も多かったりするのではないかなと思う。検索したら、似たような情報があって、集めれば本と同じ情報が手に入るとしても。
ということで、実際に検索して調べてみました。面倒なことは、僕にお任せあれ(^^;
その前に
・セルフパブリッシングで「本」を出す (Kindle版)・Macで Kindle ダイレクト・パブリッシング iOS向け縦書き書籍が出版出来た! (Kindle版)
探してみたら、0円(2012/11/22現在)の解説本がありました。目次をみると情報が入ってそうに思います。あとで確認してみたいと思います。macって書いてますが、流れなどはWindowsと同じでしょう。
このKindleの自費出版サービスというのは、「Amazon Kindleダイレクト・パブリッシング:AmazonのKindleストアで自費出版を」というサービスで、この公式のページでもやり方や流れはきちんと書かれていますので、興味ある方はどうぞ。
今、探してみると、この手の自費出版?系で0円の本が意外と多いということに驚いた。
実際に、出版してみた人のブログを探してみた
以下のような感じみたいですね。読みやすさでは、2つ目の引用のブログが良いと思う。流れとかがわかりやすい。
1つ目のブログのほうが、情報がいろいろ詰まってる。
テキストデータはAozoraEpub3というソフトウェアでEPUB3に簡単に変換できる。もともとは青空文庫用の変換ツールだが、他のテキストデータも問題なく変換してくれる。青空文庫の記法を利用すれば、改頁なども簡単に入力できる。
もちろん、EPUBにしてから、HTMLやCSSに手を加えてもいい。手の凝んだことをやりたいなら、まっとうなEPUBオーサリングツールもたくさんある。
アマゾンのページにはEPUBを直接入稿できるとあるが、私が試した時はエラーになった。そこでアマゾン公式の変換ツール、KindleGenやKindle Previewerを利用して、EPUB3をKindleのmobi形式に変換する。Kindle Previewerは名前どおり変換したmobiファイルを実際に閲覧できるのでおすすめだ。
あと、表紙の画像も必要である。私はFlickrのCreative Commons画像から良さそうなのを見つけて、Gimpでタイトルを重ねた。
電子出版のススメ:Kindle Direct Publishing体験記 | 辺境社会研究室
ここまでできたら、次はもう入稿である。Kindleダイレクト・パブリッシングのサイトにアクセスしよう。Amazonアカウントのある人は、そのままサインインできる。サインイン後に、会社・出版者情報(氏名、住所、電話番号)と、印税が振り込まれる銀行口座を入力し、保存する。あとは、出版したい本のタイトルや、内容紹介、言語、カテゴリなどを入力していけばよい。特に迷うような項目は存在しないはずだ。ここで表紙画像と原稿のePubファイルもアップロードする。1.青空文庫を作成する感じで作成。(中身はテキストで、テキストエディターなどで作成可能)
作業時間わずか30分!Kindleストアに僕の黒歴史小説が並ぶまで - 脱社畜ブログ
2.ツールを使用してEPUBに変換
3.表紙などは、ライセンスフリーやその系統の画像を使えばよさそう
4.DRMの有無を選べる
発想は自由に・・・
まあ、本で稼ぐのは難しいというのは、自費出版に限った話でも、電子書籍に限った話でもない。だからみんなビジネス書の作家は講演に出るし、文芸作家はコラムを書く。もちろん、電子書籍で大ヒットを飛ばす人も出てくるかもしれない。海外でやたら売れてるFifty Shades of Greyというアダルトっぽい小説は、本屋で買うのが躊躇われたので、電子書籍で人気という。僕には商才がないので、発想自体がないわけですが、いろいろ楽しめる要素があるのではないかな?と思います。
電子出版のススメ:Kindle Direct Publishing体験記 | 辺境社会研究室
以前から、Amazonで情報商材らしき?DVDがあって微妙だなと思っていたのですが、そういう路線も加速するかもしれません。
Kindeを利用した他のサービスもある
ブクログは11月20日、個人が電子書籍を有料/無料配信できるプラットフォーム「パブー」に、Kinde用のMOBIファイルをダウンロードできる機能と、MOBIファイルをKindle端末にメール送信する機能を追加した。たぶん、これは、Kindleのパーソナル・ドキュメントとの連動ですよね。
自費出版プラットフォーム「パブー」がKindle対応 - ITmedia ニュース
参考:
・Kindleのパーソナル・ドキュメントを使ってみる
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