プライベートブラウジング
少し前ぐらいからブラウザには「プライベートブラウジング」という機能があります。ブラウザを閉じれば、履歴もクッキーも消去された状態になるという便利なものです。PC側には、アクセスした情報が残らないということです。もちろんサーバー側(サイト)側などには残ります。中高生のみなさんも、、「プライベートブラウジング」がよいかと思います。履歴やクッキーは基本的には全消去しかできないので、消したことがすぐわかるからです(^^;
それ以外にも、友達や知人のPCでログインして書き込みするとかする時も、このモードを使えば、あとで何かあった場合でも、友人や知人を疑う必要がなくお互い気持ちよく過ごせるのではないか?と思います。
ただし、ブラウザを閉じ忘れるとダメだので、それだけは忘れずに・・・
あと、可能なら、知人や友達が急に貸してくれと言われても困らないように、事前にWindows(Mac)で別アカウントを作って置くことをお勧めします。そうすれば、そちらのアカウントを利用してもらうだけで、いろいろ見られなくて済みます。
・エッチなこと以外でのプライベートブラウジングの有効な使い道9選 : ライフハッカー[日本版]
以下、具体的なやり方を書いています。前半はパソコン(WIndows,Mac OSX)、後半はスマホ(Android,iPhone)です。
パソコン:IEの場合
IE8の場合は、メニューバーの「セーフティ」あたりから、IE9,IE10は画像のような感じで「セーフティ」->「InPrivate ブラウズ」を選択します。アドレスバーに「InPrivate」となっていたら、、「InPrivate ブラウズ」モードになっています。
http://faq.epsondirect.co.jp/faq/edc/app/servlet/relatedqa?QID=029483
パソコン:Google Chromeの場合
「シークレット モード ウインドウを開く」を選択点線で囲まれた画像があれば、シークレットモードです。Macの場合は右側に表示されています。
パソコン:Safariの場合
Safariの場合は、プライベートブラウズをそれ以降、プライベートモードになります。画像はMac版の例ですが、Windows版は右上の設定アイコンから選択できます。
iPhone:Safariの場合
設定のSafariのところで設定します。タブ単位には設定できないようです。iPhone,Android:Google Chromeの場合
画像は、iPhoneですが、Androidでも同じ感じです。ただ、Androidの場合はバージョンが4以降でないとGoogle Chromeを使用することはできません。
Androidの場合
Android 4.0以降の標準ブラウザの場合スポンサーリンク
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