HDD/SSDの実容量について【カタログ値より小さい問題】

外付けHDDなどを買うときは、自身の感覚よりも大きめのものを選んだほうが良いかと思います。

実容量(実際に使える容量)= カタログ値 x 0.93 (93%)

※GBの場合は、x0.93した値になる。

つまり、カタログ値の93%しか使えないってことになります。
意外とその差が大きいのに驚くかと思います。

表にしてみると以下のようになります。

カタログ値実容量
120GB111.75GB
128GB119.2GB
250GB232.75GB
256GB238.4GB
500GB465.5GB
512GB476.8GB
640GB596GB
1TB931GB
2TB1862GB
3TB2793GB
4TB3724GB


参考:ハードディスクの実容量 | Windows小技・小ネタ集の一覧

なぜ、そうなるのか?

■1000で計算しているカタログ値
1TB = 1000GB
1GB = 1000MB
1MB = 1000KB
1KB = 1000B

■1024で計算している実容量
1TB = 1024GB
1GB = 1024MB
1MB = 1024KB
1KB = 1024B

上記のような感じになっています。
1024と1000では少ししか違わないのでは?と思いがちなんだけど、容量が大きくなるにつれて差が大きくなるんですね。

(1000x1000x1000)/(1024x1024x1024)=約0.93 (93%)

本当の理由?

・少しでも大きい容量に見せかけて販売したい
・ここまで大容量になるとは予想できなかった

1,000換算と1,024換算が混在するコンピュータの世界

筆者は、かつてディスクストレージに通じた数々の技術者に「なぜHDDの記憶容量は1,000換算を採用するのか?」という質問をしたことがある。公式的には「世の中の常識である1,000換算のほうが理解しやすいから」ということらしいが、いまいち納得がいかない。一方、非公式ながら一部から核心を突くような回答も返ってきた。それは「HDDの記憶容量を、なかば合法的により大きく見せられるから」というものだった。
伊勢雅英のIT見聞録


メモリーは1024換算で、ディスク関係は1000換算なんですね。
僕もいい加減、1024にと思うんだけど、もう絶望的に無理でしょうね。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。