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自宅で子供のヘアカットを
「自分で髪を切るコツ(セルフカット)」の記事に、検索で子供関係のヘアーカットで来られる方が結構多くて気になっていました。基本は、大人も子供も同じです。「グーで握って、はさみでカット」でやれば、そこそこうまくできます。
追記:2013/04/29
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美容師とかがやる髪を少し持ち上げて毛先をカットみたいな切り方ににた感じできれて、なおかつ安全だというのが良いかなと思います。さすが、パナソニックという感じですな。
ヘアゴム・ブロッキング
「キッズヘアカット―家庭でカンタンにできるおしゃれヘア」の中では、プロのテクニックとしてブロッキングを紹介しています。確かに、美容室などでは輪ゴムを使いませんが、このブロッキング手法が使われています。また、「自分で髪を切るコツ(セルフカット)」の中の「グーで握って、はさみでカット」も原理は同じです。
子供はじっとしてませんし、動きますので、ヘアゴム(輪ゴム)などで事前にブロッキングをすると作業がしやすいですし、失敗しにくいでしょうね。
また、こういうカットの仕方をすると、自然と「ジャギー」が入るので自然な感じのカットが可能になります。
ブロッキングを使ったテクニックが本には載っているのですが、図入りでないと説明できませんので実際に本を読んでもらうしかないかなと思います。ごめんなさい。
テクニック(手法)
・髪の毛は上に持ち上げて、カット(美容師がやってるような感じ)・「グーで握って、はさみでカット」の代わりに、ヘアーゴムを使ってカット
・グーの幅でカットする長さの目分量をみていたが、今回はヘアゴムの位置で
・割り箸などで、あらかじめ線を入れたものを用意してそれで髪の毛にあてて切る(ガイド代わり)
・髪の毛は完全に乾かせてから、カット
・寝癖のままのカットはNG
・最初から仕上げの長さにしない
・手早くカットする (子供は長時間じっとしていられない)
散髪屋(理容院)のような、髪の毛を切りそろえるようなカットは素人には無理。美容師カットで、切りそろえないカットをすべき。
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・タオル
ほか
本書に載っているカット
・ベリーショート (男の子、女の子)・ショートボブ (女の子)
・ショートシャギー (女の子)
・ショートカット (男の子)
・セミロングレイヤー (女の子)
・セミスタイル (男の子)
・ロングワンレングス (女の子)
・ロングレイヤー (女の子)
・赤ちゃんのカット
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