MSVCR120.DLL、MSVC140.DLL が見つからなかったため、アプリケーションを開始できませんでした

  • 投稿 : 2012-06-15
  • 更新 : 2020-07-11

msvcr100.dll、msvcp100.dllMicrosoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ
msvcr110.dll、msvcp110.dllMicrosoft Visual C++ 2012 再頒布可能パッケージ
msvcr120.dll、msvcp120.dllMicrosoft Visual C++ 2013 再頒布可能パッケージ


msvcr140.dll、msvcp140.dllMicrosoft Visual C++ 2019 再頒布可能パッケージ
msvcr141.dll、msvcp141.dllMicrosoft Visual C++ 2019 再頒布可能パッケージ
msvcr142.dll、msvcp142.dllMicrosoft Visual C++ 2019 再頒布可能パッケージ


最新のサポートされる Visual C++ のダウンロード
【無料】アプリケーション向けランタイムのソフト一覧 - 窓の杜

対応する「Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ」をインストールと解決できると思います。

「Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ」からは上位互換になってるようで、「Microsoft Visual C++ 2019 再頒布可能パッケージ」を入れれば同じになるようです。

Microsoft Visual C++ 2015 =>Microsoft Visual C++ 2019 再頒布可能パッケージ
Microsoft Visual C++ 2017 =>Microsoft Visual C++ 2019 再頒布可能パッケージ

で代用可能のようです。

以下、過去の記事

MSVCR100.DLL

MSVCR100.DLLというものは、Microsoft Visual C++ 2010 のランタイムに含まれているようで、以下のものをインストールすれば解決できます。

1.Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x86)
2.Microsoft Visual C++ 2010 再頒布可能パッケージ (x64)

■Windowsが32ビット版の場合
1をインストールする

■Windowsが64ビット版の場合
OSが64ビットとかいうのと関係なく、メッセージを出しているアプリケーションが、32ビットか64ビットかによって違います。

32ビットの場合は、1を、64ビットの場合は2をインストールすることで解決できます。わからない場合は、両方インストールしても問題ありません。

インストール先による区別
C:Program Files (x86) <-32ビットアプリケーション
C:Program Files <-64ビットアプリケーション

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