過去記事のメンテがしにくい場合があるということです。また、検索機能もHTMLタグ自体の検索ができないので、これもちょっと不便だったんですね。
しかしWordpressだと、その部分の難なくクリアできるわけです。
過去記事をメンテしたいとか、ホームページ風に作成したいとかの場合は、WPは便利な気がします。
Search Regex プラグイン
Search Regex
http://wordpress.org/extend/plugins/search-regex/
WP標準でもそれなりに検索できるのですが、こちらは正規表現も使えるのでかなり強力です。
あと、一括置換ができるのでその点はかなり便利だと思います。
・「Searchボタン」で検索
・「Replaceボタン」で置換した場合の表示 (実際には置きかわらない)
・「Search&Replaceボタン」で置換結果を書き込む(DBに反映)
アフィリエイトのリンクを撤去とか、記事URLの置き換えとか一括で何かしたい場合にかなり便利ですね。
誤字の修正とか。正しいと思い込んでいて使っていて、実は間違ってたけど、過去記事に大量にあるのでとか・・・。
参考:
・初心者でもわかる正規表現のポイント 【これだけである程度自由にテキスト置換できる】
Broken Link Checkerプラグイン
Broken Link Checker
http://wordpress.org/extend/plugins/broken-link-checker/
リンクエラー(404)とリダイレクト(301)されているものが、簡単にわかります。
バックグランドで自動でチェックしてくれます。9642リンクを1日程度でチェックしてくれました。
使われている記事がわかるだけでなくて、URL編集ボタンをおしてURLを指定するとそれに置き換えてくれるので使い勝手がかなりいいと思います。
ウエブマスターツールでリンク切れをみて修正していたのですが、見つけられないときもあったのですが、これだと特定しやすいので便利でした。以前見つけられなかったものも、無事発見できました。
ただ、アフィリエイトのリンク切れがちょっと難しいなという感じがします。
301リダイレクトするものがあるからですね。たとえば、楽天アフィリエイトの画像がよくなくなるんですが、もともとリダイレクトしてるので発見できない気がします。
Batch Catプラグイン
Batch Cathttp://wordpress.org/extend/plugins/batch-cat/
Wordpressの標準機能のカテゴリーの編集は、記事一覧からの一括での追加はできるのですが、削除ができずに困ってました。
このプラグインを使用すると、一括削除ができます。
また、「Set categories to postsボタン」は便利で、今現在ついているカテゴリーをすべて削除して、指定したカテゴリに置き換えてくれます。何が便利かというと、カテゴリーの変更を大幅に行いたいときに便利です。
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