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【創元推理文庫】新訳版:深町眞理子/訳のkindleが結構安いので、シャーロック・ホームズ・シリーズをそろえたい人にはちょうどいい機会なのでは?と思います。
短編・長編合わせて、60話分あるはずです(聖典と呼ばれている)。
全巻(全話、60話)ない出版社のものもあるので、注意が必要ですが、「創元推理文庫」は全てそろってたと思います。
■長編
A Study奇跡 in Scarlet - 緋色の研究(緋色の習作)
The Sign of Four - 四つの署名(四つのサイン)
The Hound of the Baskervilles - バスカヴィル家の犬(バスカービルの魔犬)
The Valley of Fear - 恐怖の谷
■短編集
The Adventures of Sherlock Holmes - シャーロック・ホームズの冒険
The Memoirs of Sherlock Holmes - シャーロック・ホームズの思い出(シャーロック・ホームズの回想)
The Return of Sherlock Holmes - シャーロック・ホームズの帰還(シャーロック・ホームズの生還、シャーロック・ホームズの復活、シャーロック・ホームズ帰る)
His Last Bow - シャーロック・ホームズ最後の挨拶
The Case-Book of Sherlock Holmes - シャーロック・ホームズの事件簿
シャーロック・ホームズシリーズ - Wikipedia
Wikipediaの記述が意外と詳しく参考になります。Wikipediaの引用先は、短編集中身も書きだしてあるので原作がはっきりわかります。
僕が持っているもの【新潮文庫】延原謙/訳
僕がそろえた時は、「新潮文庫」しか全話あるものがなかったんですね。文体とかちょっと古風な感じで個人的には好きなんですが、「シャーロック・ホームズの叡智」という原作にないタイトルが・・。各単行本で収録出来なかった原作を集めて、「シャーロック・ホームズの叡智」というもので補完しているんですね。これだけが残念な感じ。
ということで、写真のように、全10冊になるわけです。新潮文庫版ですが、数十年前に表示が変わってます。写真は変わる前のものです。
僕は「延原謙/訳 」が好きですけど、他の人の訳もよんだけど、それもそんなに悪くないかなぁと思います。
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