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電池残量チェッカー
100円:パワーチェック(ワッツ) <=今回購入したもの
300円:乾電池チェッカー(ダイソー)
今回はワッツのを購入しましたが、ダイソーでも見かけたので写真だけとっておきました。
デジタル電圧計パネルを組み込むケースとして購入したのですが、そんな改造しないでそのまま使ったほうが便利なので、そのまま。メータの目安が意外と正確
100円:パワーチェック(ワッツ)
3色あったので、3個買いました。後から気づいたのですが、透明の窓(プラスチック)の部分がきれいなものを選んだほうが良いと思います。汚れてると、見にくいから。
「1回の測定は3秒以内」とかいうのは守ったほうがよさそうです。どうも、電力を消費するみたいですね。
単4、単3乾電池の残量チェックするのには、かなり便利です。劣化度(残量)の表示も妥当な感じです。あと、単4、単3充電池の残量を調べるのにも便利です。残量表示も妥当な感じでした。
300円:乾電池チェッカー(ダイソー)
こっちは300円だけあって、ちょっとまともな感じですが、それなりの大きさなのが気になりました。
パッケージ裏面の説明。
パワーチェック(ワッツ)を実際に使ってみた
こんな感じで計測できます。血圧計で使用済みのへたった電池なので、結果も正しそうです。
単3マンガン電池で、現在使用中の電池。目盛りは、1.5V用だと思うので、1.2Vなどの充電池は、テスターとかで比較してメモリを書き込めばよさそうな気はします。
小さくてスタイリッシュな感じですが、挟むのが慣れないとうまくいかない感じですね。そういう部分を差し引いても、見た目の良さと小ささは良いかなぁと思います。
9V(006P)タイプの電池にも対応しています。
手で押さえつけて計測するのですが、一人で撮影もしてるので・・・。計測&交換用に、新品の電池を買いました。写真がそうです。
9V(006P)タイプの電池
9V(新品) => ちゃんと一番右に触れる
0V(使用済み) =>針が触れない
5V(使用済み) =>針が触れないか少し右に触れてる
テスターで計ったら0V、5Vだった使用済みの電池はそんな感じでした。0Vって完全放電してしまったというころなんですかね?
裏側は一部出っ張ってます。袋に入ってますが、手で触れば裏面に出っ張りがあるかどうかは判別できるかと思います。
以前の記事に書きましたが、このタイプのバッテリーチェッカーのメーターには可動磁石式のメーターが使われていました。それはとんでもない代物で、具体的には、姿勢により針の位置が大きく変わったり、ゼロ点が表示のはるか外側にあるといったものでした。つまり、電気が来ているかどうかが判る程度の情けないメーターでした。
これが可動コイル型のメーターに替わったのなら、そういう問題が解決されるはずで、いろいろと使い道が出てきます。ということでセリアに行って買ってきました。
昔の物と比べると本体の印刷文字が違ったりメーターの目盛り板が違ったりしますが、一番大きな違いはケースの裏側に出っ張りがあることです。ムービングコイル式のメーターを入れるためにケースが出っ張ったようです。
2017-05-22
ラジオペンチ 100円ショップのバッテリーチェッカーを調べる(続編)
たぶん、これだと思うんですが・・。「裏面に出っ張り」があれば、買いなんじゃないかなぁと思う。
実際、テスターで1個ずつ調べるよりも楽で速いと思います。買ってよかったかもと思う。
楽天市場でも売っている
¥ 108 (楽天の価格)
100円雑貨&日用品卸-BABABA(楽天市場)
送料かかるので現実的でない気もするけど、どうしても100円ショップの品物が欲しい時は、上記の店で探せばあるときが多い気が・・。
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