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1930円(税込・送料込)で、格安なのでお試し気分で使うのにはちょうど良いのでは?と思う。
仕様
対応してるのは、2.4GHzだけですね。
外観
外観は小さくてかわいいです。日本語の取説もついてきます。
側面にIPアドレスが書いています。あと書いてあるMACアドレスは正しくありませんでした。
リセットですが、小さい穴につまようじなどを入れて、8秒程度押し続けると、工場出荷状態に戻ります。LEDランプが点滅しだすので、それまでは押し続ける。
設定方法
取説みると、スマホから設定します。iPhone、AndroidどちらでもOKでした。
Wi-Fi一覧のところから、Repeater_XXXXXを選択して接続します。接続はパスワードなしです。
接続後、自動でログインして画面が切り替わります。自動でログインしない場合は、タップしてログインします。
表示言語に、英語と中国語が選択できます。
RepeaterモードとAPモードを選択します。多くの場合、Repeaterモードを使うんじゃないかなぁ?!
リピータモードで設定
SSID一覧が出てくるので、中継したい無線LANルータのSSIDを選択する
選択した無線LANルータのSSIDに接続するためのパスワードを入力する。
設定はこれで終わり。
APで設定
アクセスポイントモードの場合は、このアクセスポイントのSSIDとパスワードを設定する。
パソコンからでも設定できる
WiFi Repeaterの側面に書いてあるIPで、ブラウザからアクセスすると、設定画面が出てきます。有線LANポートに接続しても、この画面が出てきます。もちろん設定もできます。
ネットワーク構成
以下の3つの構成で動作することを確認しました
Repeaterモード その1
購入者の多くは、これじゃないかなぁと思う。
Repeaterモード その2
Wi-Fiポケットルータとか、スマホのテザリングとかを有線LAN化したいとかだとこういう構成かも。
APモード
アクセスポイントを増やすという感じで使うなら、こういう構成でしょうね。
設置
コンセントに直差しできます。
横から見たところ。
うまく動作しないとき
上記構成だと、リピータモードで、既存の無線LANルータと中継しようとすると、うまく動作しないんですね。
おそらく使用しているIP領域が重なってるのが原因じゃないかなぁと思います。今回購入したWiFi RepeaterはIPアドレスを変更できないので、ルータ側を変更するしかありません。
ルータ側を変更すると、動作したので、おそらくIPアドレス関係だと思います。ただ、すでに安定動作している無線LANルータ側のIPアドレスを変更するのは、リスク高いのでお勧めできませんけどね。
楽天のレビューでも、動作しないととか書いてる人が数名いるので、たぶんこの辺りが原因じゃないかなぁと思います。
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