きっと何処かに存在する青い鳥

BLOW UP全2巻」では、生まれ故郷から1歩でも遠くに行くことを目指す人と、生まれ故郷に1歩でも近づくことを目指す人が描かれています。これは生き方の原点ともいえる2つの選択だと思います。若いころは新しいものを求めて外に向かい、年をとると生まれ故郷に惹かれるといわれますがそういう人もいるだろうしそうでない人もいるでしょう。もちろん、どちらが正しいとかそういうこともないですね。
このコミックを読んで、生まれ故郷よりも1歩でも遠くに行きたいと思っていた僕にとってはその逆の人もいるという現実に驚きました。また、そういう生き方もまたありかなと思いました。

似たような主題の作品に、DESPERADO 全4巻があります。いつか広い世界に出て行けば、きっと気の合う友人や仲間ができると信じている主人公が出てきます。しかし、「どこに行っても、そんな友人や仲間なんで出来ない」と指摘する人物が出てきます。
「気の合う友人や仲間」はどうやって作ればよいのか、どうやって出来るものかをこの作品では描かれてます。
僕も、広い世界に出て行けばきっと素敵なことが起こったり素敵な人と出会えると信じてましたが、世の中そういうそういうことは起こりえません。人にもよるのでしょうが、そういうことを期待する人は他力本願な人が多いのでそういうことが起こりにくいのでしょう。

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