ノートパソコンの上に載せても使えるワイヤレスキーボード BSKBW07

ノートパソコンの上に載せても使えそうな

傾斜も少なく薄いので、ノートパソコンの上に載せても使えるのではないか？と思って、Lenovo G560で試してみると案外いい感じです。もともとあるキーボードの上においてるだけなのですが、その状態で問題なく使えます。

私が所有している「Lenovo G560」はアイソレーションキーボードでない古いタイプなので、そのまま載せても平気なんだと思います。

キーボードが使いにくいノートパソコンで困ってる人は、一度試してみるのも悪くないかもと思います。

※「ノートパソコンの上に載せて使う」ことは、通常の使い方ではないと思いますので、自己責任でお願いします。

キーボードの大きさなど

写真上：iBuffalo 無線キーボード 2.4GHz メンブレン マウスセット BSKBW07BK
写真下：iBUFFALO 無線キーボード 2.4GHz 独立キー ホワイト マウスセット BSKBW04WH

大きいほうは、一般的なキー配置のフルキーボードのアイソレーションタイプのキーボードです。写真を比較してもわかるように、横幅がテンキー部分程度がなくなるぐらいに短くなります。

BSKBW07は、一昔に流行した？コンパクトキーボードの配置に近いです。キー配置で注意が必要なのは「DEL」「0(テンキ-）」ぐらいです。

キータッチは、BSKBW04より重め。しかし、アイソレーションタイプでないものよりは軽いタッチだと思います。キーピッチも問題なく、普通にタイプできます。テンキーの0だけが、慣れが必要かもしれません。もともと真ん中あたりを押下していたので、私は問題ありません。矢印キーも比較的使いやすいです。

好みが分かれそうなマウス

BSKBW07WHは、マウスは大きいほう、受信機は小さいほうがそうです。
マウスは大きく、ちょっと形がスタイリッシュになりました。電池も単三乾電池２本になりました。

・マウスを持ち上げない
・手のひらをマウスにつけずに、マウスを指で挟む？ような持ち方をする

日ごろ、こういうマウスの使い方をしてる人には問題ないと思います。私は、手が小さいほうですがそれでも問題ありません。クリックは、カチカチと音がする硬めだと思います。

赤外線式の光学マウスですが、赤い光があまり漏れないのでそれも非常に良いと思います。また、意外とこの形は使いやすいですし、見た目が良いですね。

受信感度など

BSKBW04よりいい感じだと思いますし、電池の持ちもこっちのほうが良いと思います。キーボードの印字もこちらのほうがはげにくそうな感じ。

ただ、この製品を含め、BUFFALOのキーボードやマウスって6ヶ月保障しかないんですよね。どうも、6ヶ月持てばよいやという感じで作られてそうな気が少ししています。ただ、白色がほしかったので自動的にこっちになったわけです。

ロジクールだと、保障期間が３年なんですけどね。

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