・要はD-端子とD+端子が短絡(導通)しているかチェックし、導通なら充電可能機器として認識します。参考:
P-01Dが充電できないUSB機器(ケーブル含む)がある問題の真の理由と対応 giuliettaのブログ/ウェブリブログ
・ユニバーサル・シリアル・バス - wikipedia
・http://www.cqpub.co.jp/interface/sample/200701/I0701058.pdf
USBは、電源線2本、データ線2本で構成されています。電源線だけつなげばOKだと思っていたら、データ線はショート(短絡、導通、つながってる)していないとダメなものが多いことがわかりました。
iPod Touch 4thとかでも、USBのデータ線(D+,D-)がショートしていないと充電だとは認識せずに、充電できませんでした。ケーブルを自作してる時に、わかりました。出力電流以外にも、このあたりもチェックしたほうがよさそうです。
もちろん、モバイル機器からみてUSBのデータ線(D+,D-)がショートしてる必要があります。
スポンサーリンク
コメントを残す