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無料ブログのリスク
・引っ越しがしにくい・引っ越しの時に301リダイレクトが使用できないので、重複コンテンツとみなされて不利になる場合がある。
Rand Fishkin氏は、0秒のmeta refreshが301リダイレクト相当に上手に機能していることを最近確認しています。
301が使えない時のURL変更 〜 meta refresh 0秒とrel=“canonical”は併用できるか | 海外SEO情報ブログ
私の理解では、
・Googleが公式?に認めているのは、301リダイレクトだけ
・meta refreshは、実際にはどう扱われてるは不明であるが、うまくいくこともある
ということで、「meta refresh」でうまくいったよという人がいてもおかしくはない。
ただ、この記事では、301リダイレクト以外はリスクがあるという立場で書いています。
サブドメイン型で独自ドメインも使用できる無料ブログなら、比較的安全だと思います
もし、これでリスクがあるという人がいたら、それは「301リダイレクトで引っ越す」リスクだと思います。無料ブログとか関係ない話。
最初に独自ドメインを割り当てるわけですが、その時は無料ブログ側で301リダイレクトがかかる(はず)です。
実例
+PlusOneWorldさんの例■Bloggerで標準で割り当てられるサブドメインで運営開始
http://iuhya.blogspot.jp/
■Bloggerに独自ドメインを割り当てる
・Bloggerブログを独自ドメインにした3つの理由 | +PlusOneWorld
http://www.plus1world.com/
■Blogger->Wordpreeに引っ越しする
・【お知らせ】旧ブログからのリダイレクトを始めました | +PlusOneWorld
http://plus1world.com/
記事中では、301リダイレクトを使用しなかったということが書かれてますが、wwwなしにURLを変更されているからというところがあろうかと思います。
理論的には、www.plus1world.comの割り当てをBlogerから外して、こちらもレンタルサーバーに割り当てて、その中で.htaccessで301リダイレクトを行えばできたかと思います。
上記記事中で、メタタグによるリダイレクトを行った旨かかれていますので、メタタグでの引っ越しを検討されている人には逆に参考になる話かと思います。
この話の難しい点は、メタタグでの引っ越しは、ペナルティを受ける恐れがあるという話で、絶対に受けるという話でないことなんですね。
※まったく面識がないので、勝手な想定で書いています。
引っ越しリスクが低いと思われるお得な無料ブログ
1.サブドメイン型
2.独自ドメインの割り当てが可能
ポイントはこの2つです。
・Google Blogger
・Seesaaブログ
・忍者ブログ
・はてなブログ
・PHP APPS
・livedorブログ
・JUGEMブログ
・FC2ブログ
サブドメイン型の無料ブログです。独自ドメインは後から割り当て可能です。FC2ブログは、去年あたりから独自ドメインの割り当てができるようになりました。
独自ドメインは通常は有料です。独自ドメインを割り当てる機能が無料の場合と有料の場合があります。
あと私が実際に使用したことがないブログもあるので、本当に可能かどうかは各自でご確認ください。
無料ブログ系でWordpressを使用したいという場合は、「PHP APPS」が意外とよいと思いますよ
参考:独自ドメインが使えて、無料でWordpressが運営できる「PHP APPS」がお勧め
無料ブログがお得なほかの利点
意外とPVが多くても耐えれるということです。それが無料で使えるというメリットです。無料ブログで使用している2ちゃんねるまとめサイトとか、有名ブロガーが書いているところを見てみればよいかと思います。2ちゃんるまとめサイトなら、少ないところでも20万PV/月程度はあるかと思います。
安いレンタルサーバーで運が悪ければ、その程度のPVでさえ裁けないってこともあります。
ロリポップ!

ロリポプラン(263円/月)で10万~20万程度 (参考:ロリポップレンタルサーバーでWordPress高速化 | ネットの海の漂流者)
あと、有名?なブロガーの人が使ってるとされる、シックスコア

試行錯誤の上Sixcoreへサーバーを移転!そして新しいPC用ブログテーマを作成しました!! | iPhone・Macの情報発信ブログ〜Number333~の中では、ロリポップ!

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