■サービス閉鎖日時
2013年3月28日(木)12:00頃
『忍者サイトマスター』サービス提供終了のご案内|忍者サイトマスター開発者ブログ
2013/03/28にサービス終了(追記:2020/03/05)
期待できるメリット
・SEOの効果・同規模のブログ(サイト)と比較したり、記事の内容を参考にできる
・同盟(コミニュティ)機能で今まで出会えなかったブログを見つけることができる
忍者サイトマスターは、1周年ということですのでこれからのサービスなのかもしれません。
RSSから記事を自動的に読み込んで反映してくれるとかそういう機能はなく、手動で記事を投稿しなくてはなりません。自分のブログ(サイト)から紹介したい記事を選んで投稿するというスタイルだと思います。
有名でなくてアクセス数も少ないけど、気に入ったブログを見つけることがありますよね?そういうものは、忍者サイトマスターでは期待できると思います。
忍者サイトマスターを効率的に使う方法
1.会員登録をする2.サイトの登録をする
3.トラッキングコード(エンブレム)を貼り付ける
これを行うと、サイトのアクセス数ほかの人にわかってしまいます。
一部使えない機能が出てきますが、知られたくない場合は貼り付けるのをやめましょう。
4.同盟(コミニュティ)一覧から、気に入った同盟に参加する
参加人数が多い順に並び替えて探すのがおすすめ
5.自分のブログ(サイト)の中で紹介したい記事を投稿する
この手順で行うと無駄なくすんなりと使えると思います。4までは行ったとして5から説明したいと思います。
左図のように記事のURLを記入して、「更新報告する」ボタンまで進めます。同盟に参加していると、④のところで標準で出てくるので便利です。③で入力したタグに関係ある同盟もここで出てきますが、出てこないこともあるので同盟には先に参加しておいたほうがよいでしょう。
「更新報告する」ボタンを押すと投稿されますが、投稿したものは削除も修正もできませんので気を付けてください。ヘルプでは100件分まで保持されると書いています。
また、1日に更新報告できる件数は5件までという制限があります。
ほかにおすすめできる機能
所々ででてくる「イッキ読み」という機能が意外と便利です。手動で読むこともできますし、自動にチェックを入れればスライドショーのようにしてみることが可能です。
エンブレムが大きすぎるんだけど・・
トラッキングコード貼り付けると、エンブレム画像が表示されます。エンブレムの種類はいろいろあって、忍者サイトマスター側で選択して変えることが可能です(トラッキングコードの貼り換えは必要なし)。エンブレムが大きすぎでブログに貼り付けにくいとかいう人向けに裏ワザを紹介しておきます。
<style>
#ninja img {width:147px;height:65px;}
</style>
<div id="ninja">
(ここにトラッキングコードを貼り付ける)
</div>
トラッキングコードを上記のように変更します。標準では、幅(width):147px/高さ(height):65pxです。
この数字を変更することで幅と高さを変更することが可能になります。
本当にSEOの効果があるの?
「某氏の猫空」で検索すると、忍者サイトマスター(sitemaster.shinobi.jp)からはプロフィールと記事更新の部分の2件ヒットしてるので効果はあるのではないでしょうか?ただ、SEO目的にタグや同盟と関係ないものを投稿されるのは、読む側(私)としては迷惑かなと思います。
追記:2011/06/13
設置後数日見てましたが、この忍者サイトマスター経由で来る人も若干いますね。手動で更新報告をしなくてはいけないので、最初の頃は人気がある記事をセレクトして報告していたのがよかったようです。また同盟とかタグと関係の深い記事を投稿するのもよいようです。
同規模のサイトとアクセス比較をする機能などがあって、同規模のほかの人のブログなどをみるのも参考になります。
エンブレムは数個しか取得できてませんが、こういうのも集めだすと楽しいのは楽しいですね。
同盟(コミュニティ)に関しては、創作活動系の人は結構有効につかえるように見えます。またそれなりに交流をされてるようにも見えました。
設置後数日見てましたが、この忍者サイトマスター経由で来る人も若干いますね。手動で更新報告をしなくてはいけないので、最初の頃は人気がある記事をセレクトして報告していたのがよかったようです。また同盟とかタグと関係の深い記事を投稿するのもよいようです。
同規模のサイトとアクセス比較をする機能などがあって、同規模のほかの人のブログなどをみるのも参考になります。
エンブレムは数個しか取得できてませんが、こういうのも集めだすと楽しいのは楽しいですね。
同盟(コミュニティ)に関しては、創作活動系の人は結構有効につかえるように見えます。またそれなりに交流をされてるようにも見えました。
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