Googleのサイトで確認する方法
インターネットの未来に向かう準備はできていますか?http://ipv6test.google.com/intl/ja/index.html
以下が私の環境での結果です。
対応が完了しているようです。
IPv6 対応サイトに接続するのに問題はありません。
文言が、微妙ですね。「対応サイト」となってますIPv6 対応サイトに接続するのに問題はありません。
(追記)2011/6/10にアクセスすると
お使いの接続方法は IPv6 への対応が完了していませんが、IPv6 をサポートしているウェブサイトは問題なく閲覧できるはずです。
になってました。もう少し詳しく調べて見ましょう
あなたの IPv6 接続性をテストしましょう。http://test-ipv6.jp/
以下が私の環境での結果です。こちらのほうが的確な表現になってると思います。
問題があるのはどんな場合?
フレッツ光ユーザーが6月8日に、マイクロソフトなどのWebサイトにアクセスしようとすると、接続エラーが発生する恐れがある。WebブラウザーなどのアプリケーションがIPv4とIPv6の双方を使える場合、まずIPv6を使おうとするからだ。Webブラウザーによっては、IPv6を使った接続エラーが発生した場合に、接続をIPv4に自動的に切り替えるものがある。しかし、マイクロソフトのWebブラウザーで、IPv4への切り替えに対応しているのは、最新の「Internet Explorer(IE) 9」だけ。IE9より前のバージョンは切り替えに対応していない。問題が起こるのは、IPv6・IPv4の両対応で接続する場合のようです。
フレッツ光ユーザーは6月8日の「IPv6 Day」に注意、Webが見られぬ恐れ-ニュース:ITPro
おそらく私の環境では、IPv4で接続しにいってるのでこのような問題とは無縁なのでしょう。
ほかどんな問題があるの?
具体的には、特定の環境でWebサイトへの接続が遅くなったり、接続できなくなったりする可能性がある。米グーグルではその可能性を0.05%未満、ヤフージャパンでは0.23%と見込んでいる。接続できなくなる以外に、遅くなることがあるようです。
このような障害が発生する理由は「IPv6/IPv4フォールバック」だ。
そもそも端末がIPv6に対応していなかったり、IPv6で接続できる環境にない場合は、デュアルスタックのサーバにアクセスしても、これまでどおり普通にIPv4で接続するだけで、何ら影響はない
いよいよ「World IPv6 Day」がやってくる、直前まとめ情報 - @IT
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