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参考:セットアップカードの見方 | バッファロー
追記:2020/10/07
1年ほどになりますが、特に問題なさそうです。
・PCは有線LAN運用
・iPhone SE、AndroidはWi-Fi運用
中古で買った
買って使えるんだけど、不安定とかそういう原因不明な目にあうと嫌なので、中古で安いものを探して買いました。今だと、「1166DHP」「1750DHP」あたりのものがよく見かけます。たぶん、リース切れかなにかなんですかね?
今までは、WZR-HP-G301NHを使ってたので、これよりかはどれを選んでもそんなに悪くならないはずと思って、前回よりあまり調べずに買いました。
・有線LAN 1Gpbs(1000Mbps)
・無線LAN 5GHzも使える事
条件はこれぐらいで、安ければ安いほどよい。安ければ、ダメでもあきらめがつくという、安物買いの銭失いと紙一重の戦略ですけどね。
2週間ぐらい使ってみて、特に問題もなさそうなので、記事にしておきます。もしかして、個体差とかはあるかも!?
電波状態がよくなってるような
錯覚かどうかは不明です。ただ、導入する前に、同じ場所において、スマホのアプリで電波状態を確認したところ、こんな感じになりました。その後、利用してますが、いつも-20dbmではなくて、-20から-50あたりです。
5GHz帯は空いてます。玄関先や寝室でも使えてるので、2.4Ghzと同じ感覚で使えそうな感じです。
dBmについて最初に理解することは、測定値をネガティブ(-)で表すため混乱します。即ち、-80に対して-30は低い信号ではなく、はるかに高い数値の信号です。
次に、dBmは、直線的なスケーリングがされているのでなく対数であることを理解することが重要です。これは、信号強度の変化が滑らかかつ段階的でないことを意味します。3と10のルールは、dBmの対数特性を強調しています:
MetaGeek ソリューション
Wi-Fiの電波強度?は、法律で規制されてるので、理論上はどの無線LANでもそんなに変わらないはずなんですけど、アンテナの設置?の仕方とかで変化するのかもね。
アプリの利用は、自己責任で!!Wifi AnalyzerについてAndroid6.0から「Wifi Analyzer」は位置情報の読み取り権限を与えないとWi-Fiの電波状
スマホ(Android)の例のアプリです。
ノートパソコンの反応が良くなってるような
家族が動画とかを見てない時の感触ですが、ブラウザでWebを見てる時の感覚が、以前よりも明らかに反応良くなってます。理由はよくわかりません。家族が動画とかを見だしたら、以前との違いが分からない感じ。
前回買うときは、CPUのクロック数(非公開)まで調べてた気がするのですが、今回はすっかり忘れてました。で、検索で調べたのが以下の通りです。
機種 | CPU | CLOCK | RAM | Flash | |
WZR-HP-G301NH■ | AR9132 | 400MHz | 64MB | 32MB | USB2.0 |
WZR-1166DHP2 | Broadcom BCM4708A0 | 800MHz 2コア | 256MB | 128MB | USB3.0 |
WSR-1166DHP2★ | MediaTek MT7621AT | 880MHz 2コア | 128MB | 16MB | |
WHR-1166DHP2 | MediaTek MT7620A | 580MHz | 64MB | 16MB |
前:WZR-HP-G301NH■
今:WSR-1166DHP2★
スペック比較しても、明らかにパワーアップしてる気が・・。
あと、価格差が少ないのなら、WHR-1166DHP2より、明らかにWSR-1166DHP2★ですね。
BUFFALOのルータの場合は、似たような型番で、「ハイエンド」「ミドル」「エントリー」モデルの3展開をしていることが多いようなので、どのモデルなのかをよく確認したほうが良いと思う。
情報源:
・ルータ一覧/BUFFALO - DD-WRT OpenWrt 適材適所で両方使いたい人向け @ ウィキ - アットウィキ
・Routers — My Wiki
・OpenWrt Project: Welcome to the OpenWrt Project
・OpenWrt Project: Buffalo WZR-HP-G301NH
デバイスコントロール
個人的には、これが便利な気が・・。端末ごとに帯域制限出来たらよいけど、そこまでの機能はありません。ただ見るだけ。それでも、誰(どの端末)が原因かは分かりやすい。
アクセスコントロール
MACアドレス指定で、端末ごとに、利用時間制限ができます。夜ゲーム禁止にしたければ、ゲーム機をしていして、夜だけネットを利用できないように・・。
ゲストポート
触ってないので詳細分かりませんが、個人的にはこれ便利かも。知人とかが来た時に、一時的に使ってもらうのに便利そう。
帯域制限・確保
QoSという項目があって、帯域制限?か確保?みたいなことができるようです。ただし、「上り」だけのようです。
上位機種には、「アドバンスドQoS」というのがあって、もう少しいろいろできるようです。端末毎に、優先順位?とかも決めれるようです。
参考:無線LAN親機WZR-1750DHP / WZR-1166DHP エアステーション設定ガイド
省電力
前の機種にもあったけど、スケジュールで省電力関係のいろいろできるやつ。夜中に、WindowsUpdateのファイルが自動で・・とか、いつでもスマホでWi-Fiしたいとか、昔よりも、依存度が高くなって、下手に利用できない時間を設定すると、利便性がかなり落ちるような気がして、使う気がしませんが・・。
MACアドレス制限
Wi-Fiにアクセスできる端末をMACアドレスを利用して制限する機能です。1度に複数端末登録できるので助かりました。
MACアドレスは偽装もできるけど、偽装してアクセス人は、ちょっと間違ってアクセスしましたという言い訳ができないので、逆の意味でも意味があると思います。
まあ、家に、新しい端末が増えるたびに登録しないといけませんが・・。
DHCPでIPを固定で端末に割り当てる
このあたりも、前のルータと同じような設定をしました。
MACアドレスを利用して、端末に固定のプライベートIPを割り当てることができるので、それを利用してます。この設定、1個ずつしかできなくて、地道に登録しました。
IPフィルター
前のルータでもIPフィルターを利用してたので、その設定を手入力で再入力。
IPアドレス指定なので、柔軟にいろいろできないけど・・。
PPPoE
いまだにADSLを利用してて、付属のモデムは遅いので、前回同様、無線LANルータからPPPoE接続でインターネット接続。無線LANルータは、ルーターモードで使っています。
BUFFALOの無線LANルータの管理画面
見た目で、2バージョンあるようです。でも、メニューの構成とかできる事はそんなに変わってない感じです。もっといろいろ変わってるのかなぁと思ってましたが、逆に拍子抜けかも。
あと、管理画面のパスワードですが、前回と同じく8文字の制限があります。ということで、WI-FI、外部(インターネット)からは設定できないように拒否設定してます。
他のブログのレビュー記事
・PCとかのBlog Baffalo WSR-1166DHP2 を購入
フリマかな?!
楽天とかAmazonとか、中古なのになんか高いですね。最近、日本橋(大阪、電気街)とかにも行ってないので、相場観もないですけどね。
WZR-1166DHP2
WSR-1166DHP2
WHR-1166DHP2
あと、買うときは、型番に注意。似てるけど、性能違う。
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