Zenbackの効果について
1.zenbackの関連するみんなの記事2.zenbackキーワード
3.Zenbackクラシファイド (2013/03/05より一時中止)
設置するメリットとしてはこの3つがあると思います。
私が個人的に気にしてたのは、2の部分です。この被リンク効果がどの程度メリットがあるのかわからずに、今まで取り外すのを躊躇していました。
Google Analyticsで調べてみましょう
トラフィックの参照サイトから、zenbackキーワード(zenback.itmedia.co.jp)経由のものは調べれると思います。クリックすると、詳細のURLもわかるのでどの記事が恩恵を受けてるのかもわかるかと思います。
2012/11/30
現在、従来のキーワードページに加えて、記事ページの生成を順次行っています。
2012/12/28
引用部分が明確になるよう、他社サービス同様の256文字に修正し、改行を削除しました
上記の仕様変更に関しても注意してみる必要があるかと思います。
zenbackキーワードが記事ページ(全文転載?)の生成を始めたころから、もしかすると流入数が増えている可能性があります。当サイトでもその傾向はありました。それはおそらく、検索でzenbackキーワードの記事ヒットして、そこからくるという感じかと思います。
現状は256文字に修正されていますが、記事ページの作成自体が人気のある記事から作成されてるような感触を受けました。
当サイトの場合
2013/01/11頃 Zenbackキーワードにブログタイトル名が旧名である問題を解消してほしいことを問い合わせる2013/01/15頃 Zenbackキーワードから当ブログの記事がすべて削除される
2013/02/10頃 Zenbackを取り外す
Zenbackに問い合わせたら、特に連絡なく当ブログの記事がすべて削除されていました。おそらく、ブログ名の変更をすることはできないので、いったん削除して再度構築させようと考えたのかもしれません。(2/10あたりに確認しても、記事数は0件でした。1/15と推定したのはGoogle Analyticsのレポートからです。)
この件に2月上旬に気が付いて、せっかくなので、Google Analyticsなどで調べたり、現状のPV変化などをみて、私は当ブログでは撤去することに決めました。
「お部屋でモバイル」は残してます。
完全撤去の仕方
1.ブログパーツを外す2.Zenbackの管理画面で、該当ブログの分を削除する
3.「zenbackキーワーズブログ: zenbackキーワーズへの記事の掲載について」に記載されてある問い合わせのメールアドレスに、記事の削除依頼をする
3をしないと、zenbackキーワーズへの記事の掲載が一定期間残り続けると思います。気にしない人はする必要はありません。
Zenbackの私がおもう問題点
1.Zenbackが重い ->サイドバーに貼り付ける人が続出 ->関連記事からの流入がますます少なくなる? ->悪循環2.Zenbackクラシファイドの無料枠の公平性が低い気がする。同じ人の商品レビューもどきが毎回掲載されるとか・・・。
3.zenbackキーワードの256文字対応が早い ->評価すべきだけど、ここまで早いともともとそういう風に変更しやすいように作成したあったと思う
Zenbackが重いというか、重い環境があるというのはずーっと気になってたので、外すことを決めた時はこのあたりはスッキリしました。
Zenbackを外す理由を探してる人へ
・Zenback廃止などシンプル画面化を推進 | Hinemosu 2012/01/07・SEO(検索エンジン最適化)に興味あるので zenback を外してみた | Neta Beta Max 2012/03/15
・新しい年を迎える前に、やっておくべきブログの大掃除 2012/12/28
・寄稿記事(全文転載)を行う時のベストプラクティス(SEO観点) ::SEM R (#SEMR) 2013/01/11
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