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ワイヤレススピーカーなんですが、AUX入力もついているので、まずは安物TVに接続して、音の違いを見てみました。試した安物TVなんですが、高音部は軽い感じで低音部はほとんど再現できていない感じです。しかし、「Sound Blaster Roar」で再生すると、低音部が少し強調された感じ&高音部もクリアになっている気がしました。
音にうるさくない素人の私がきいても明らかな違いがありました。
いろいろ機能がてんこ盛り
・Bluetoothスピーカー
・USBオーディオ
・再生や録音が可能なMicroSDカードスロット
・バッテリー駆動&スマホ・タブレットに充電できるUSB端子
・ACアダプター駆動、オーディオーディオケーブルも可
・ブックレットサイズで、で持ち運び可
ROARボタン = 大音量で深みや広がりのある音に
TeraBassボタン = 低音部を引き上げる
MicroSDにmp3ファイルをいれて再生できました。あと、録音もそれなりの音質で録音できました。机の上においておいて、会議とかの録音にも使える感じがしました。あると便利な機能だとは思います。
Bluetoothスピーカー
TeraBassボタンをONにしたままで再生して、EOS Mで録画しています。
使用した曲は、順番に以下の通りです。
0:25 神々の宿る場所|フリー音楽素材「甘茶の音楽工房」
1:25 オープニング|フリー音楽素材「甘茶の音楽工房」
2:10 「オマージュ」~ヴェルディ風の合唱|フリー音楽素材「甘茶の音楽工房」
【補足】
どの程度、音の感じが伝わるものなのか知識がないものでわかりません。元の音源との違いがどこかに出てくるのでわかるのかなぁと思うのですが、どうでしょうか?もっと良い方法があれば、ぜひ教えてください。
USBオーディオ
Windows7/8.1でUSBポートに接続するだけで、認識されて自動でドライバーが適用されました。
レッツノード CF-AX2(Windows8.1)でUSB-HUB経由だと認識しなくて使えませんでした。USBハブ経由だともしかしたらダメなのかもしれません。
取説をみるとMacでも使えるそうです。
好きな音にカスタマイズできる
USBオーディオの時だけなのですが、音を好きにカスタマイズすることが可能です。公式の「Sound Blaster Roar - スピーカー - Creative Technology (日本)」の下の方に「ドライバー」というリンクボタンがあるので、そこからDLしてきたアプリを導入しました。このアプリなんですが、この製品を接続した状態でないとインストールできません。
設定画面はこんな感じですね。あらかじめプリセットされたものから選ぶことも、それをさらにカスタマイズの可能です。
スマホ・タブレットに充電できるUSB端子
スピーカ自体がバッテリー駆動で、そのバッテリーを使って、スマホやタブレットが充電できるようにUSB給電端子がついています。「1.0A 5V」の出力があります。
購入できるところ
¥ 17,064 (楽天の価格)
公式のページからと、
Amazon、楽天市場、Yahooショップに出店しているのでそこから購入することができます。
もしかすると他からも購入可能なのかもしれませんが、ちょっと調べ切れていません。
音は気にったんだけど、値段がという人は、以下の製品も検討してみては?と思います。3000円強で購入可能だと思います。
まあ、音は値段相応な部分はありますが、それでも低音部がそれなりに出ているかと思います。
参考:手のひらサイズのBluetoothスピーカー「Creative Woof」を使ってみた
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