「神戸ルミナリエ 2015」を見てきた

  • 投稿 : 2015-12-09
  • 更新 : 2016-04-03

阪神・淡路大震災からの復興のシンボルで、冬の街を光で彩る「神戸ルミナリエ」が4日夜、開幕し、例年の1.5倍のおよそ30万個の電球を使ったイルミネーションに明かりがともされました。


ことしは初めてイルミネーションのすべてが消費電力の少ない色鮮やかなLED電球となり、例年の1.5倍の30万個が使用されています。
LED電球30万個 神戸ルミナリエ開幕 NHKニュース

ことしの神戸ルミナリエの電飾は、すべてLED電球だそうです。写真をもらえばわかりますが、キレイでした。あと、写真(コンデジ)で取りやすくなった感があります。

写真はPanasonicの低価格コンデジで撮影しました。オートです。


側面とかもこんな感じのところがあります。


連なった感じがまた美しい。


下から見上げたところです。美しい。


こういう装飾のところもあります。


ゴール?間際のところですね。


神戸ルミナリエ開催期間中も24階展望ロビーの開放時間は通常どおりです
今年も神戸ルミナリエが開催されますが、24階展望ロビーの開放時間は通常どおり22時ちょうどまでとなります。
ただし、ルミナリエの点灯時間は混雑することが予想されますので、点灯時間については下記の事項についてご理解、ご協力をいただきますようお願いします。
神戸市:神戸市庁舎案内 1号館24階

ガイドブックとかに出てるかもしれませんが、神戸市役所の24階展望ロビー(無料)がおすすめです。こんな感じで上からみることができます。


ゴール?地点で、出店があって、このあたりでお土産をかったり、軽く食べたりしてる人が多いです。


「神戸ルミナリエ」は、1995年1月17日に兵庫県南部地方を襲った阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に語り継ぐ、神戸のまちと市民の夢と希望を象徴する行事として開催しています。
大震災が起こったこの年の12月、年初の悲しい出来事による犠牲者への慰霊と鎮魂の意を込めた「送り火」として、また、間もなく新しい年を迎える神戸の復興・再生への夢と希望を託して「神戸ルミナリエ」が始まりました。未だ震災の影響が色濃く残り、復旧途上にあった神戸の夜に初めて灯った、イタリアからやってきた荘厳な光の芸術に連日感嘆の声があがり、震災で打ちひしがれた神戸のまちと市民に大きな感動と勇気、希望を与えました。そして、会期終了直後から継続を求める強い声が市民や各界から寄せられ、翌1996年の開催が決定しました。
以来、市民や来場者、趣旨にご賛同頂いた事業者の皆様のご支援と地元の皆様のご理解・ご協力により毎年途切れることなく続けることができ、2015年には第21回目の開催を迎えました。
神戸ルミナリエ

もう21回目になるんですね。
今年は、12/13まで開催されているようです。

あと、確かに過去のと比べると、寒色系よりになってる気はする・・。
LEDの影響ですかね。

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