・1年と3か月後、電池が膨らみ始め、取り出しが難しくなる
・1年と6か月後、寿命みたいで、写真を数枚とるだけで、電源が落ちるようになった
ロワ製とモノマップ製がほぼ同時期程度に同じ症状になったので、これは互換バッテリの特性ではないか?と思われます。
頻度高く使う人には、気を付けたほうが良いということなのかも。年数回の旅行とかにしか使わないとかそういう用途では十分な感じなのかもしれません。
どんな感じで使用していたのか
・互換バッテリー 875mAh :ロワ・ジャパン(株)
・互換バッテリー 1250mAh :モノマップジェイピー
LP-E12 互換バッテリーを購入して評価してみた 【キャノン EOS Kiss X7, EOS M/M2/M10】 – 某氏の猫空
家で撮影するときは、上記の2つのバッテリーをローテーションでつかっていました。
おそらく、充電回数とかをある程度は類推できるかもと思います。100回はいかないでしょう?
EOS Mの撮影枚数は9000枚弱です。この2つのバッテリー以外でも撮影した枚数が入ってますが目安になるかと。
あと、ロワ製のバッテリがもう一つあるんですが、こちらは使用頻度が低いので今でも昔のままです。ということは、充電回数と劣化には関連性があって、互換バッテリーの場合は可能充電回数がかなり少ない少ないんでは?ないかと思います。
純正は高いけど、それに見合う性能はあるのかも
純正の中古品をオークションで狙って手に入れようと思う人が一定数いると思うんですが、偽物があるがあるみたいなので注意してください。並行輸入品とかも微妙に偽物があったりするようです。
弊社の調べによると、デジタルカメラおよびデジタルビデオカメラ用リチウムイオン・バッテリーパック、バッテリーチャージャー、ACアダプターなどについて、弊社純正品の「模倣品」が、出回っていることが確認されました。これら「模倣品」は、弊社が設計、生産したものではないにもかかわらず、弊社のロゴ、標章などを不正に表示したもので、最近では、国内・海外を問わず、ネットオークションなどで、頻繁に出回っていることが、報告されています。
キヤノン:サポート|デジタルカメラ・デジタルビデオカメラ関連製品の「模倣品」に関するご注意
互換品だと思って買うのと、純正品だと思って買うのとでは違うとは思う。
メーカーにしたら、互換品も十分邪魔な存在だとは思うけど。
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