2017年の秋ごろに追加された機能
Windows 10 Version 1709以降に使えるようになった機能です。Microsoft Edge の修復とリセット
Microsoft Edge で問題が発生した時、簡単に修復を行えるようになりました。
Windows 10 Version 1709 で強化された Microsoft Edge の機能 - マイクロソフト コミュニティ
以前は、トラブル シューティングの一環として PowerShell コマンドを実行してアプリケーションを修復する人が多かったのですが、バージョン 1709 (Fall Creators Update) では、この新しいオプションを活用することをお勧めします。
Microsoft Edge の新しいリセット、修復方法 (Windows 10 Fall Creators - マイクロソフト コミュニティ
以前は、「PowerShell」でやる方法があったようですが、今は推奨されてないやり方のようです。
Edgeの修復・リセットの使い方
設定=>アプリ=>アプリと機能のところから修復・リセットができます。アプリと機能で、Edgeのところをクリックすると上記のようになるかと思います。「詳細オプション」というリンクがあるのでそれをクリックします。
※日付の上のところで「読み込み中」と表示される場合は、これが消えてから「詳細オプション」をクリックしてください。
画面の下のほうに、「修復」「リセット」のボタンがあるので、これを使います。たぶん、「リセット」のほうを使うと多くの場合、改善されるのでは?と思います。念のため、Windows自体を再起動しておくとよいかも。
「リセット」では、たぶんブラウザに保存されている自動入力のパスワードなどは消えると思います。そのあたりは気を付けてくださいね。
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