ダイソー
1か月前ぐらいに見かけて買いました。ネットで検索する限りでは、かなり昔から販売されていたようです。
「ベト付きにくい」と「ベト付かない」は意味合いが違うので要注意?!
融着テープの説明と使い方は、パッケージ裏に書かれています。
約24時間で完全融着
・ニトリルゴム
・ポリエチレン
・ポリピロピレン
材質には上記が書かれてます。
厚みは1㎜はあると思います。
使ってみる
ACアダプターの断線の修理をしてたのですが、熱収縮チューブが縮み過ぎて・・・。フェライトコアがあるので、熱収縮チューブをこれ以上長く挿入できないので、やり直しても同じ結果になりそうです。
今まではビニールテープで巻いてたのですが、今回は、融着テープを使ってみます。
固定されてない細いものに、融着テープを巻き付けるのは結構難しいです。あと、一度融着すると、はがしてやり直すのは無理そうです。ということで、今回は、こんな感じに。
・厚み1㎜程度
・透明の剥離テープを外して使う
・引き延ばしてというのが難しい?!
・ゴム感あり
・ベト付き感はある
1日後です。融着はしてる感じ。あと、一体化感はすごくて、こんな感じで曲げにも耐えれます。
引き延ばしが足りないのか、厚みはそれなりにあります。
ただ、見た目はともかく、ビニールテープよりかは良さそうです。ビニールテープの場合は時間がたつとベト付いてはがれてくるとかあるので、そういうのはなさそうに思うので・・。
まあ、何かあれば追記します。たぶん、大丈夫だと思います。
ACアダプターのコードを自己融着テープで修理する路線はお勧め。今も結構イイ感じ。弾力感が良くて、断線防止にも役立ってる気がする。
手触りも悪くなく、ビニールテープのようにベトベトすることもない。劣化も今のところないみたい。
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