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神様になった日 - Wikipedia
このアニメ、毎回でないですが、時々見てたんですね。悪くはないけど、微妙なアニメだなぁと思いつつ。
で、1週間前に10話を見たときに、このアニメ良いかもと思いました。この回がよいというのもあるけど、今までの冗長(じょうちょう)な感じが無意味なものでなかったというか、こういうつながりがあったのだと・・。
世界観、物語的にも好きかな
・量子コンピュータ
・ロゴス症候群(アニメ内で存在する病気)
・サイバー空間イメージ?!
とかそのあたり
・最後シーンあたりで、成神陽太の信念・こころが砕けそうなところ
あと、このあたりとかも、結構好き。
で、最終話にむけて、どうまとめるんでしょうね。
・世界の終焉
・自身の未来が見えない
の錯誤あたりも、よくできてるよねと思った。
追記
第一話 | 降臨の日 | 〇 |
第二話 | 調べの日 | 前半だけ |
第三話 | 天使が堕ちる日 | 〇 |
第四話 | 闘牌の日 | 〇 |
第五話 | 大魔法の日 | x |
第六話 | 祭の日 | x |
第七話 | 映画撮影の日 | 〇 |
第八話 | 海を見にいく日 | x |
第九話 | 神殺しの日 | 後半だけ |
第十話 | 過ぎ去る日 | |
第十一話 | 遊戯の日 | |
第十二話 | きみが選ぶ日 |
第十話を見たときは、上記のような感じで、見てない回が結構ありました。
まあ、結局、すべて見ました。すべて見た感じだと、「第五話|大魔法の日」とかは結構好きかも。
第十二話 きみが選ぶ日
メモ
悪くない終わり方だったし、まあ、1年後に見たらすごく良い終わり方に思えるとは思う。
でも、今の僕は、納得できない終わり方。
脳内チップを取り除いた「ひな」は、前と同一人格なのか?って言う疑問が・・・。認知症でも、脳内機能の一部が停止?してしまったら、同一人格なのか?ってことですよね。
その人の過去の言動が確かに人格を作って言ってるけど、でも、逆に「その人と過ごした過去の記憶」で補完して、同一人格でないものを同一人格化してるのでは?という疑念が・・。
アニメなんだから、奇跡ぐらい起こってもよさそうなのにと思わなくはない。
まあ、この程度でも、十分、奇跡であるとは思う。通常は、こんな短期間に外部刺激が最適だとしても、変化しない気が・・。
メモ
・映画の最後のメイキング映像
この部分は、非常に良かったと思う。
でも、「第五話 大魔法の日」と被る感じで、残念な感じ。
・ひなのお爺さんみたいな 立派な研究者になりたい
これ、僕嫌い。
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