うるい
雪の多い地域の冬春栽培作物として発達
サクッとした歯応えでクセがなく、軽いぬめりも魅力。早春の息吹を伝えるうるいは、学名がオオバギボウシ。本州から北海道に多く自生し、薄紫色の清楚な花を咲かせる。
ハウスでの促成栽培は、雪の多い地域での冬春作物の1つとして作られている。
また最上地方では、同様の促成栽培でも、光を遮断することで、白さと柔らかさを強調したうるいを生産。「雪うるい」のブランド名で出荷している。うるいの特徴であるぬめりも抑えられ、生でも美味しく食べられる新感覚野菜として注目を集めている。
うるい|山菜・菌茸類|山形のうまいもの|おいしい山形ホームページ
毎年冬ぐらいに食べてます。個人的な感覚ではちょっと高めの野菜っていう感じですね。でも、おいしいので見かけたら買ってます。
うるいの豚肉いため
うるいなんですが、豚肉と相性が良い気がします。
・豚肉(片栗粉を両面に少しまぶして、5分放置)
・うるい(10cm弱ぐらいに切る)
調理方法か簡単で、本当に炒めるだけです。豚肉に片栗粉を少しまぶしておくと、炒め物全体にトロミのような感じがついて美味しいかと思います。
本当に混ぜて炒めるだけ。うるいは火を通すとかなりかさが減ります。
豚肉の脂が少ない場合は、少しサラダ油を入れたほうが良いかも。
脂(油)と「うるい」の相性がおいしさの秘密だと思う。
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