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avast6から、今まで有料版でしか使えなかったサイトブロック機能が無料版でも使えるようになりました。これが意外と便利な機能なのです
特定のURLの遮断
単に遮断できるだけ?と思うかもしれませんが、いろいろな使い方があります。ニコニコ動画の時報対策(ここ参考)、忍者バリアの無効化(ここ参考)、広告ブロックなどにも使えます。
ブラウザーに依存しないのでこれで設定するとすべてのブラウザで有効になります。
URLに*(アスタリスク)などが使える
特定のURLの遮断してみたくないサイトをブロックできるのですが、*(アスタリスク)や?(はてな)を使うことが可能なのである程度の自由にURLなどを遮断することが可能です。http://blog.k05.biz/* とかくとこのURL以下すべてが遮断されます
http://*neko05* と書くとURLにneko05と書かれているものはすべて遮断されます。Googleでneko05を検索しようとしてもその検索自体が遮断されて表示されません。
日本語も使うことが可能です。
http://*某氏*
http://*%e6%9f%90%e6%b0%8f*
とかくと、Googleで某氏という検索をするとneko05と同じ動作になります。日本語の場合は、日本語そのままとURLエンコードした文字と2つ登録しておくほうがよいでしょう。URLエンコードはここで簡単に可能です。文字コードの指定はUTF-8を選択してくださいね。
遮断されるとこんな表示
このような表示になります。Javascriptを遮断した場合は何も表示されません。最近はAjax(Javascript)を使って表示しているサイトも多くなったので、遮断しても何も表示されないだけというサイトも多いです。
Twitterで特定ユーザーを遮断したいんだけど・・
http://twitter.com/twitter_id*http://twitter.com/#!/twitter_id*
と登録したのに見えてしまう。そんな人は以下のように設定してみては?
http://*twitter*twitter_id*
※もちろんtwitter_idは該当するIDで置き換えてくださいね。
※http://*twitter_id* としてもよいかも。
ダウンロード場所
・アバスト! 無料アンチウイルス 7.0 (vector)【ブログ内で関連ある記事】
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