JR大阪駅にもありました
JR大阪駅の中央改札のところの「みどりの窓口」の隣あたりにある「お土産屋さん」でたまたま見つけました。目の前で、大阪プチバナナ2箱と面白い恋人1箱を買っている関西人らしくない?人がいました。店員と話しているイントネーションが関西と逆なので関西人らしくないと思っただけなので、関西人である可能性もあります。さり気に、偏見?
「面白い恋人」で検索かけてみたら、私から見るとなんとなく違和感を感じる文章がぞろぞろと・・。同じ出来事を見ても、大阪人は「シャレが通じんかったな」、大阪以外の人は「悪質な事件だ」と考える。このように、大阪の文化や大阪人の思考法は、それ以外の地域と大きく異なる。しかも、大阪人は、大阪以外に住んでも堂々と大阪弁を使い続けるように、独自性を重んじ、こだわる。関東の人が大阪に来れば、周り合わせて「大阪弁」を使うというのなら、たしかに大阪の人は独自性を重んじでこだわる傾向が高いと言えるかもしれないですね(汗)。
【コンサルタントの視点】面白い恋人と橋下改革 - 日沖健 [マイベストプロ神奈川]
私の認識では、関東の人が大阪に来ても、関東弁?のままのような気がします。しかし、それは大阪弁?をしゃべっていたら関東から来たと言わない限り見分けがつかないからそういう人たちに気づきにくいという要素も多分にはあるでしょう。
なぜ関東の人が大阪に来て、関東弁のままでもいられるかというとそれはそのままでも困らないことが多いという単純な理由だと思います。そのことが正しいのなら、逆もあり得るんです。
話は少し変わりますが、地方で、これだから東京もんはと言われてるとしたら、それは東京で逆のようなことをしてる可能性もあると考えるのが普通だと思います。世界の中心が自分自身であるのなら、自分と違うものは異質であり、独自性にこだわる傾向が高いと思い込む危険性があるとは思います。
その中で、大阪的な軽いノリでやってみたうちの1つが、たまたま当たってしまったので、そのまま拡販を図っていたということなのだろうが、「白い恋人」側がどう思うかという発想がなかったのが驚きである。それが、吉本の企業体質なのだろう。大阪的なノリ?というのは・・・・・。大阪でなくても、大阪的な軽いノリでやってるところがほかにもあるとしたら、それは大阪的な軽いノリという表現が正しいのでしょうか?
面白い恋人VS. 白い恋人から、コンプライアンスを考える (2/2)
大阪という名前をつけるためには、大阪ではそれが普通とか、そういうことが日常茶飯事とかでないとちょっと安易につけるのは危険ではないかと私は思いました。
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