ジレット フュージョン プログライド を使ってみました 【プログライドと旧型フュージョンとの比較,髭剃り】

  • 投稿 : 2012-03-03
  • 更新 : 2014-06-25

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「ジレット フュージョン プログライド パワーホルダー」を使ってみました。「ジレット フュージョンプログライド」には、マニュアルホルダーとパワーホルダーがあるみたいでが、後者は電池で振動するタイプです。

色が金色なのは、限定ゴールドモデルのプレゼントとしてもらったものだからです。しかし色が違うだけで同じだと思います。

写真の左側が旧型フュージョン(フュージョン5+1)で、右側の金色なのが「プログライド パワーホルダー」です。


持ちやすさ

プログライドの方が少し大きく、またグリップが太めで、持った感触が軽いです。旧型フュージョンのほうは、グリップが細く手にしっかりした重さを感じる感じです。

実際に料理はかりで計測してみるとどちらも35g程度の重さでほぼ同じでした。おそらく重心のある位置が違うので手に持った感触が違うのだと思います。

最初は違いを感じますが、使い慣れると違和感はなくなります。どちらもそれなりに使いやすいと私は思うので、甲乙をつけるものではないのかもしれません。


極薄5枚刃

どちらも5枚刃なのですが、プログライドの方が改良されているようです。ただし、替え刃の規格はそのままのようで、旧型フュージョンの替え刃をつけることも可能でした。もちろん逆も可能です。

だから、替え刃だけ新らしいのをつかうっていうことも可能です。

少し試してみた感じでは、新旧どちらもそれほどかわるとは私は思えませんでした。私はどちらかというと、ひげが薄いほうなので違いを感じにくい可能性はあります。

5枚刃をまだ使用したことがない人は試してみることをお勧めします。2枚刃・3枚刃とは全然剃った感触が違います。肌が弱くて、髭剃り負けをする人は特に5枚刃の方がお勧め。


摩擦軽減モーター


一番の興味はこれです。これで果たして剃りやすくなるのか?っていうことなんですよね。持った感じは、超音波歯ブラシのような感じです。

実際にスイッチをいれて振動?させながら剃ってみると、意外とスムーズに剃れます。原理はわかりませんが、振動してるため、肌にあまり強く刃を当てないように無意識に手が力加減を調整してるからかもしれません。

どうしてもきれいに剃ろうと思うと、力が入ってしまいいますからね。あと、ひげが長くなると、引っ掛かりがあるような感じになる場合もありますが、振動させながら剃るとこれがほとんど感じられないほどスムーズにそれます。

意外と、摩擦軽減モーターは使えるかもです。


メンテナンスが楽

ジレット フュージョンの5枚刃って比較的隙間が狭くて、他社製品よりもひげが詰まりやすい?感じがします。間隔が狭いので、他社製品よりも比較的スムーズにきれいに剃れるとは思います。

でも、 プログライドだとその欠点もなくなりました。スイッチをいれて、刃先を水につけるだけで、振動で勝手に掃除?されてしまいます。今まで、水で流す程度では剃ったひげが残ってしまうような人には便利な機能かも。

私もそういうことはほとんどないですが、ひげが長いときに剃った場合はやっぱり詰まりやすいのでこういうのはありがたいです。


購入してみても損はないかも

本体は替え刃に比べて安いですから、購入してみても良いかもと思います。もし振動が意味なくても普通の髭剃りの本体として使えます。旧型フュージョンと共通だからですね。

あと軽めの本体がほしい人にもお勧めかもしれません。電池を抜くと25g強の重さでかなり軽くなります。手が大きくて、旧型フュージョンがいまいち握りづらいと思ってる人にもお勧めできるかも。


フォルダーも使い勝手が良い

旧型フュージョンに付属のフォルダーも結構便利に使えましたが、今回のも意外と便利です。こっちの方が装着してどこにでもおけるところが便利です。

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