事前にできること
警告メールを3日以内に発見できるようにしておくことです。おそらく、「adsense-noreply@google.com」からメールが来ますので、迷惑メールフォルダーに入らないようにとか、携帯のメールにもこのメールだけは転送するように設定するなどをしておけば、見落とすことは少ないかと思います。
72 時間以内に必要な修正をすべて行ってください
私が調べる限りでは、最初のメールの段階で、3パターンあるようです1.72 時間以内に必要な修正をすべて行ってください
2.サイトへの AdSense 広告配信が停止されています
3.アカウント停止
いきなり2とか、3とかもあり得るということです。
実際にアドセンス広告が配信停止になるまでの流れ。
①<ポリシー違反について警告メッセージが届く。>
②<3営業日以内に疑わしい箇所を全て修正>
③<警告メールを見逃してしまった場合。>
自分の場合、1度目の警告メールが来てから約8日後に広告配信が停止しました。ショッキング以外に言葉が見つかりません。
④<広告配信停止の通知とともに、該当サイトの広告が全て停止される。>
⑤<今からでも遅くはない!時間を見つけてサイトの修正作業。>
⑥<Googleてんてーに再審査の申し立て。>
⑧<Googleてんてーから返事が来る。>
Googleアドセンス配信停止⇒復活したので備忘録。警告メッセージを見逃すべきではない! : 僕の私の備忘録
流れ的には、上記の引用のようになるようです。
3日経過後に自動的に再審査が行われ、ダメな場合は広告配信停止となるようです。OKなら停止になりません。
ダメな場合は、再度修正して、今度は再審査の申し立てをして審査してもらうということになるようです。
配信がすでに停止してる場合は、修正して、審査の申し立てをするという手順を踏みます。
・「知らなかった」では済まされない!全てのアドセンス利用者が知っておくべき「ポリシー違反」と対策方法 -2012年7月
この事例では、3日目の審査がダメで、再度申請してOKだった場合ですね。
・どや!?Adsenseアカウント復活!再開までの道のり | デザインどや!?
アカウント停止から、復活した事例ですね。
でも検索する限りでは、ダメな場合も多々あるようで・・・・
配信の停止は、サイト単位に行われるみたい
調べた感じでは、実際にはドメイン(サブドメイン含む)単位で行われるようです。この手の警告メールは、心理的負担が大きいように個人的には思うので…
・これからGoogleアドセンスを始める方へ・アドセンスで収益が出だしたら、ラベル表記をしましょう
ということで、上記記事を過去に書きました。
心理的負担が大きいのは性格の問題もあろうと思いますが、必要な情報が少なかったり、対話的でなかったり、釈明(言い訳)が無意味なところもあろうかと思う。上記記事でも、Googleに見解の違いを言い争っても無駄で、指摘を早々に修正したほうがよいとか書いていた気がします。
どんなことを気を付ければよいか?
・AdSense プログラム ポリシー - AdSense ヘルプを定期的に読んでチェックするのがよさそうには思います。だんだん内容も具体性を持つようになっているので、分かりやすくもなってるように思います。また昔はなかった項目?が追加されているような気もします。
また多くのブログ記事が上記の内容の焼き直しなので、原本を読んだ方が良いと思います。
1.広告だと読み手がわかるようにすること
2.誤クリックをさせないレイアウト
3.記事の内容が、禁止されているものではないか?
あたりではないかと個人的には理解しています。
記事の内容については、ちょっと気を付けています。後からダメな記事を探し出すのは非常に面倒な作業になると思うので…。
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