本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
¥ 8,222 (楽天の価格)
あと、NECからも似たような形のがでてますが、OEM?っぽいので似たような感じかも。本記事の内容は、ブラザーのモノクロレーザー「HL-2130」です。
購入するときに、年賀状(ハガキ)印刷はどうなんだろう?と思って検索したけど、あまりヒットしなかったので気になった部分だけ書いておきます。
年賀状(ハガキ)は、用紙カセットにセットできます。30枚まで可能だと書かれています。用紙カセットは、取り出しやすい方なので、年1回100枚程度とかなら、問題ないんじゃないの?と個人的には思います。
Windows95時代の筆まめをWindow7で宛名印刷してみましたが、特に設定しなくても郵便番号とかもど真ん中に来ています。用紙カセットのほうが位置ずれしにくいということなのかもとは思います。
排紙は、背面の部分からできます。
これはどうも排紙先を指定するわけでなくて、単に背面を開けば、自動的に背面に出てきますということのようです。
背面排紙なら、用紙が曲がるのを極力抑えられるということだと思います。
手差し給紙は、1枚ずつです。横にはガイドがついてるのでそれをハガキ幅に合わせて、差し込むみたいな感じです。年賀状がローラ?に取り込まる直前が上記の写真です。
A4用紙とかも差し込むと、差し込んだことを検出するようで、ローラ?にすこし取り込まれて固定される感じになります。その状態で手を放しても落ちませんので、用紙をセットしてから、印刷命令を出すとかも可能かと思います。
パソコン側の印刷設定で、用紙をハガキサイズに指定すると上記のような警告ダイアログが出てきます。
背面をあけないと、通常のところに排紙されるます。
印刷設定で気になったのは、解像度ぐらいかな?と思います。
標準では、解像度が600dpiとなっています。HQ1200したほうがよいかどうかは、ちょっとわかりません。
宛名印刷、文面(裏面)印刷をしてみた結果
まず、文面(裏面)のほうから用紙トレイを使用して印刷しました。で、写真みたいな感じで、少しだけ特に上のほうだけ反り返りがでるような感じにはなります。
これを裏返して、宛名印刷を用紙トレイを用いてやりましたが、給紙ミスもなくきれいに印刷はできました。
おそらく、用紙トレイに「はがきは、30枚まで」と書かれてるのは、反り返りがでるのを想定してのものかもと思いました。実際にはもっと用紙トレイにはセットできるような高さはあるので・・・。
年賀状は、普通(普通紙?)のものを用いました。解像度が600dpi(標準)を指定しました。
印字速度も速いんで、かなり快適かも。
スポンサーリンク
コメントを残す