プラスティック柄、はさみの修理

  • 投稿 : 2014-01-23
  • 更新 : 2019-07-03

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・瞬間接着剤で接着
・結束バンド

工作ばさみのプラッチックの柄が割れたので修理してみました。
瞬間接着剤だけでもそこそこいけるのですが、これだと少し硬いものをきると力がかかってまた割れます(^^;
ということで、結束バンドで強化しています。

このはさみ、よく切れるので捨てるには、モッタイナイということで修理してみました。
同じハサミを持っているので、右側の写真はそれです。

その後(追記:2018/06/24)


その後に逆側もポロリと柄のプラスチック部分が割れて取れてしまいました。

・竹ぐしを切って、柄のプラスチック部分の補強をする
・ビニールひもでグルグル巻きにして、柄の部分がぐらつかないように固定する

そんな感じに修理して使いづつけてます。

見た目通り、完全に閉じることができませんが、実用上は問題ないです。


もうひとつ同じはさみは、あまり使わないからか今も何ともありません。

その後のその後(追記:2019/07/03)


焼き鳥の串が、ハサミの柄の形状にあうので、使えるのではないか?ということで、やり直してみました。プラッチックの柄に瞬間接着剤で、ハサミを固定。


その後に、プラッチックがない部分に、焼き鳥の柄の部分を瞬間接着剤で固定。


ビニール紐でグルグル巻いて、補強。


こんな感じになりました。人差し指を当てる部分が広くなったので、元よりも使いやすくなったかも。歯の切れ味は、相変わらず良好。

事例


プラスティック柄はさみの修理 - お勧めDIY情報

この方は、針金で補強してますね。


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