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・¥ 276(送料込、中国発送)
・AmazonのCeccilinから購入
・針は太目で頑丈そう
Amazonで検索(ポータブル ハンディミシン)するといろいろ見つかると思います。私が買ったものは、カタログごとなくなってました。
感想としては、買うべきでないと思います。あと、レビューの内容はすべて本当だと思います。
普通のミシンは、「上糸」と「下糸」の2本をつかって縫うんですね。これは1本だけで縫うので、その時点で無理があるのはあると思います。
糸の通し方
箱にも書いてますが、似た商品の写真付きの説明で調べたほうが良いと思います。
Amazon | 片手で縫える ポータブル ハンディミシン上記がわかりよいと思います。
針穴に糸を通すときは、内側から外(奥から手前)です。他は適当でも、この部分を間違うと、構造上縫えないようです。あと、縫えない場合は、太めの糸で試すのが良いかも。木綿糸とかでも縫えました。
構造について
うまく縫えない、いまいち動作の安定性に欠ける理由は、この構造にあると思われます。
簡単に内部が見れるので見てみます。
糸が引っかかる部分があるかと思います。ここに糸が引っかかってないと、全然、縫えません。全然縫えないというレビューは、このあたりだと思います。
この部分ですね。
・太い糸のほうが、上記の写真の部分にひっかっかりやすいので、うまく縫える(でも仕上がりは汚い)
・細い糸のほうが、奇麗に縫えるが、糸が切れやすいというか、キレる
ミシン糸の細い糸は、ダメっぽい雰囲気。写真の上記の部分に引っかかりにくい感じ。一度引っかかるとうまく縫えるが、少し縫うと今度は糸が切れる。
あと、布送りの機能がちゃんと働かないと、きちんと縫えない。布の材質・硬さによる感じ。布を選ぶ感じ。
いろいろ微調整とかすれば使えるようになりそうだが、どこ調整したらよいのかよくわからない。
理想は、細いミシン糸でキレイに縫えて、糸が切れないというのがよいが、糸がきれる原因がどこか不明。太い糸では、そこそこ縫えそうだけど、仕上がりが汚すぎる(裏面)。
楽天市場でも売っていて、送料込みで500円ぐらい。Amazonでもそのぐらいから売ってる。
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