【Mac】WPS Officeをインストールしてみる【互換Office】

  • 投稿 : 2019-10-14

WPS Office for Mac

 キングソフト(株)は10月9日、Mac向け「WPS Office」を正式リリースした。同社の公式オンラインショップから同日より販売が開始されている。価格は3,480円(税込み)で、アクティベートしてから1年間有効。

対応OSは「macOS Sierra 10.12」macOS 以降。Windows向けの倍となる60日間が設定された体験版も用意されており、操作性や機能性、互換性を存分にテストできる。
キングソフト、Mac向け「WPS Office」を正式リリース ~低価格な「Microsoft Office」互換 - 窓の杜

体験版が用意されてるようなので、インストールしてみました。

「macOS Sierra 10.12」 以降というのは本当で、バージョンチェックされてるようで、それ以前のMacにはインストールできませんでした。

入手先

WPS Office(キングソフト)

公式の上記から入手します。safariとかでダウンロードすればよいかと思う。

インストール

Macの場合は、この画面で、「WPS Office」のアイコンを「Applcations」フォルダにドラッグするとインストールが始まります。

初回起動時に、この画面が出てきますが、体験版を利用したいので体験版を選択。

アプリの起動

ワープロ

スプレッド(表計算、EXCELもどき)

プレゼンソフト

機能、VBA関係

体験版の残り日数はアプリから確認できます。

Q.体験版ではすべての機能が使えますか?
A.体験版には、基本フォントが含まれておりません。
また、体験版・製品版ともにVBAに対応していません
WPS Office for Mac – キングソフトのオフィスソフトWPS Office(WPSオフィス)

・体験版には、基本フォントが含まれてない
VBAには、製品版でも対応してない

WPS Officeは、互換Ofiiceとしては再現性が高いけど、もともとVBA関係が微妙なんですね。まあ、Mac版は、VBA自体が動作しないようなので関係ないですけどね。

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