輪るピングドラムの最終回はよかった 【誰かと共感したい】

何が何だかわからないアニメ

深夜だということもあったと思うのですが、見ていて「何が何だかわからない」「理解もできない」という感じのアニメでした。気持ちいいんだけど、気持ち悪いという感覚なんですね。

突拍子もない展開や画面展開などがあって正気では見てられないという感じです。数話見て、これではいけないと思って、論理的に考えたりしないで、ただ感じるままに視聴するという方式に変更してからは、素直に楽しめるようになりました。「生存戦略、しましょうか!」なども、癖になる感じでした。

深夜に見てる&こういう展開のアニメなので、今見てるのが現実なのか夢の中でTVを見ているのか微妙にわからないという錯覚に陥るほど、なにか変なアニメなんです。


エヴァンゲリオン

私は、このアニメに、「新世紀エヴァンゲリオン -Amazon」と同じにおいを感じていました。メタ情報?を使った視覚効果とかそういうあたりや、扱っていると思われるテーマなどからそう思ったわけです。実際は、どうだかわかりませんが・・


誰かと共感したい

エヴァンゲリオンは、「僕はここにいてもいいんだ」という一言がすべてだと私は思っています。
輪るピングドラムは何だろうと思って考えたけど、よくわからないんです。

「バツなら受ける!!
それでもあたしは大切な人を救いたいの!!」

この一言ではないかと思うのですが、エヴァンゲリオンのときのような確信が私にはありません。
エヴァンゲリオンは消極的な承認?であって、輪るピングドラムはもう少し積極的な承認ではないか?と思ったわけです。

この記事を書く数日前にいろいろ検索してみて、ほかの人のブログを読んでみたのですが
1.私には難しすぎて何が書いてるのかわからない
2.それは私が考えたことと明らかに違う
という2パターンしか見当たりませんでした。

その時ふと思ったのが、この感動を「誰かと共感したい」という気持ちです。自己犠牲の愛をあげている人がいますが、その根本というのは「誰かと共感したい」ということではないかと思うのです。

少年A「だからさ、リンゴは宇宙そのものなんだよ、掌に乗る宇宙。この世界があっちの世界をつなぐものだよ」
少年B「あっちの世界?」
少年A「カムパネルラや、他の乗客が向かってる世界だよ」
少年B「それとリンゴに何の関係があるんだ?」
少年A「つまり、リンゴは愛による死を自ら選択したものへのご褒美でもあるんだよ」
少年B「でも、死んだら全部おしまいじゃん」
少年A「おしまいじゃないよ!寧ろ、そこから始まるって賢治は言いたいんだ」
少年B「全然わかんねぇよー」
少年A「愛の話なんだよ、なんでわかんないかなぁ~」

1話と最終話に出てきた場面です。1話に出てきてたのを私は知りませんでした。ながら見してるので、記憶に残ってないんでしょうね。

「なんでわかんないかなぁ~」というのが
エヴァンゲリオンの「あんたバカぁ!?」なのかなとふと思いました。

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」とかその他の作品?と関連があるとからしいのですが、青空文庫で流し読みしてみたけど、私にはよくわからないです。

他人にお勧めできるような記事ではないですが、このアニメはお勧めです。楽しめます。


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