体重計を買うときに、参考になった資料

体重計を検討してるときに、興味深い資料を見つけたので紹介します。

適正な計量の実施の確保に関する実態調査

平成26年度一般計量行政調査事業
(適正な計量の実施の確保に関する実態調査)
○指定製造事業者【血圧計・体温計】
○家庭用特定計量器【体重計・調理用はかり】

報告書
平成27年8月
経済産業省 計量行政室
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/00_download/13_26fy_ShibaiHoukokusho.pdf


これです。PDFファイルです。


・マークがついてるからといって、安心はできない
・工業製品だけど、個体差が出やすいものらしい

そんな雰囲気ですね。

【体重計・調理用はかり】
①性能基準
・技術基準である計量法施行規則(平成5年通商産業省令第69号。以下「施行規則」とい
う。)の器差への適合状況。
・零復帰機能を有するはかりは、施行規則の零復帰度への適合状況。
②表示基準
・技術基準である施行規則の丸正マーク等の表示の方法への適合状況。
・施行規則の製品、個装箱及び取扱説明書への表示への適合状況。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/00_download/13_26fy_ShibaiHoukokusho.pdf


表示基準はある意味形式的なものだと思うのですが、性能基準は実際の精度に直結してるので無視できないですね。


体重計の調査結果のまとめは上記です。意外と精度に問題がある感じが・・・。
1型式当たり3台購入しての調査です。

①性能
・製造事業者から輸入事業者に対して受渡しを行う際の検査の器差の許容差は、体重計又は調
理用はかりを使用する際の器差の許容差の1/2の許容差の基準で管理すべきところ、技術
基準の理解不足又は誤解から、体重計又は調理用はかりを使用する際の器差の許容差で管理
していた。
・輸入事業者が製造事業者から受け入れた製品に関し、技術上の基準への適合の確認及びその
記録の保存が十分ではなかった。
輸入を開始する前に技術上の基準への適合性は確認していたが、実際に輸入を開始した後の
適合性の確認が十分ではなかった。

・海外から日本への輸送、あるいは国内で運送する際、精密機器製品としての取り扱いが十分
ではなかった。あるいは運送業者への注意喚起が十分ではなかった。
・品質の確保が困難な仕様(目量)の設定をしていた。
長期在庫品として保管されていたため、性能劣化を起こしていた。
http://www.meti.go.jp/policy/economy/hyojun/techno_infra/00_download/13_26fy_ShibaiHoukokusho.pdf


性能を満たせない理由としてあがっているのが、上記のようなものですね。



今回、私が購入したいなぁと思っていたものも掲載されてました。どこかのホテルに泊まった時に、見かけてほしいなぁと思ってたのがこれでした。


調査結果はこれですね。

このほかにも、ネット通販で見かけた一部が掲載されているので、参考になるかと思います。これをみてから、商品レビューをみると、レビューの内容が納得できる感があります。個体差が出やすい商品は、レビューでは評価しにくいなぁと思います。

個人的な感想

・面積が小さいタイプは、精度を上げるのは難しそう
・ガラス系のものを使ってるものは、精度を上げるのは難しそう
・輸入物・中国製は、個体差がありそう(ハズレ引くと泣く?!)
・マークがついてるからといって、安心はできなさそう

ネットの体重計の商品レビューとかの感想をみて感じた私の感想(思い込み)。

圧力センサー?重量センサーは、どうも四隅(4か所)についているみたいな雰囲気ですね。

ということで、乗る面積が小さいタイプは精度的に不利な気が・・。
ガラス系も個体差が出そうな雰囲気が・・。

・便利そう
・おしゃれに見える

とかいうのは、ちょっと注意したほうがよいかもと個人的には思いました。

【ブログ内で関連ある記事】

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスは公開されません。
また、コメント欄には、必ず日本語を含めてください(スパム対策)。