最近はあまり更新されていないようだったので、1か月に1回ぐらい読みに行っていたのですが、知らない間に閉鎖されてました。Googleキャッシュにはまだ残っていて、最後の挨拶は読めました。結構、この人のかく文章が好きだったんですね。どうも2013年か2014年ぐらいから定期的に読んでいたようです。でもって私にしては珍しく過去記事までは読み漁ってないみたいですね。読んでなさそうな記事があるので・・。ただし、読んだけど忘れてるだけというオチがありそう。
記憶に残ってるのは、
・休みなしに働いているのに、正社員から準社員に降格とかいう理不尽な話
・胃がんかもという話(実際には、胃がんでなかった模様)
・身内の急死
とかあたりですね。
web.archive.orgにある分は、本来のリンクの下にリンクを貼っておきます。ほとんどアーカイブされてないので、以下の記事のほとんどは今はもう見れないと思います。
休みなしに働いているのに、正社員から準社員に降格とかいう理不尽な話
しかし会社から
君は正社員に値しないという言い方をされて準社員への降格が決まった
芽生え始めたプライドはズタズタボロボロ
そして仕事は相変わらずいそがしく
右へ左に振り回されている毎日
この1か月いろんなことが有りすぎて
もうどうしたらいいのかわからない
何をしたいのかもわからなくなっている
ぼくの恐竜のように鈍い頭脳と行動パターンでは追いついていけない状態になっている
ひきこもりおじさんのブログ: 死ぬことばかり
おかしな会社だなぁと思って読んでたんですが、やっぱりブラックだったような・・。労働法的には、正社員から準社員?に降格なんてできないと思うんだけどなぁ。
ぼくは騙されたのだろうか?
週に1日の休みで夜遅くまで拘束される日々
考えてみるとハローワークの求人広告と全然違う会社だ
週休二日制だという求人は嘘だった
残業は月に40時間以下だという話も嘘だった
正社員から準社員に降格する場合もあるなんて聞いてもいない
すべてが嘘
嘘で塗り固められた会社
何度もハローワークや労働基準監督署に相談してみようかと考えた
しかしできなかった
ひきこもりおじさんのブログ: あれから1年
この頃(2014年)は景気も良くなかったし、ブラックな企業もあるよねとは思ったが・・。
弁護士に相談した
自営業をしていた時に金銭トラブルで裁判になってしまったことはブログに書いた
そのときに二年間お世話になった弁護士さんに相談した
今回は会社の備品を落として壊してしまったことで
「年末も休まずに出社しろ」と課長に脅された
「タダ働きだぞ」とまで言われた
恐喝
まるでヤクザ
ぼくは怖くなってしまった
それで弁護士に相談したんだ
・・・
この先は書けない
・・・
おかげで正月休みが二日増えた
しかも有給
・・・・。うーん、僕の想像を超えてたよ・・。
胃がんかもという話(実際には、胃がんでなかった模様)
気分が悪い
胃が重くて苦しくて眠れなかった
明け方にゲロを吐いた
唾液と胃液だけのゲロに血が混ざっていた
あっ死ぬなと思ったそして胃腸科の病院に行った
胃カメラを飲まされて泣いちゃった
あんな固くて太い物を体内に入れたらいかんでしょ(怒)
検査後に呆然自失としてしまった
処女を失った乙女の様な気分になったよ
撮影した写真を見せてもらったら
胃の一部が真っ白になっていてそこから血が吹き出ていた
結果は重い胃潰瘍だった
重いというか末期というか
「もうちょっとで救急車で緊急入院だったよ」と医師に言われた
「それに癌かもしれないけれどノイローゼにならないでね」とも言われた
なんでも潰瘍の一部が癌化し始めているかもしれないらしい
生体を採取して検査してもらっている癌かもしれないと医師に言われても全然ショックじゃなかった
たった1日の病院代に1万円以上も払った事がショックでショックで(笑)
こんなもの払うために死ぬ思いして働いてきたわけじゃないと思った
「ノイローゼにならないでね」と医師に言われたが
30年間ノイローゼ状態なんで(笑)
生きていることのほうがノイローゼになるんで
ひきこもりおじさんのブログ: 癌かもしれない
内容がショッキングだったので覚えている。結果、ガンでなかったようで安心したのも覚えている。
身内の急死
年末年始
下の妹が急死したので対応に追われていた
40歳で独身
東京で一人暮らしをしていた次女
年末になっても連絡が取れず
心配した両親が彼女のアパートの大家に連絡した
自殺だった・・詳しくは書けない
妹の人生
この世に意味のある物を何か残したのだろうか?
何も残さなかった
遺産も借金も家庭も子供も
彼女には何も無かった
彼女は静かに死んでいった
妹の自殺で
似た者同士の兄と妹だったのだなと
今になって気がついた
もう少し理解しあえることができなかったのだろうかと
後悔に苛まれる
彼女の寂しかったであろう人生を思うとき
たまらなく心が疼くひきこもりおじさんのブログ: 彼女が残したもの
/web.archive.org:ひきこもりおじさんのブログ: 彼女が残したもの
「寂しさ」に共感?した記憶がある。
その他
会社を辞めた理由について書きたい
理由は業務が汚かったから
もう便槽洗いをするのがつくづく厭(いや)になった
毎日他人の排泄物を見ていたら頭がおかしくなる
ずっとカレーを食べてなかったし
カレーを食べたかったから辞めたんだよ(笑)
6人新人が辞めた
「大丈夫?続けられそう?」
「はい、できれば続けたいです」
そう言っていた若い子が翌日にはもう来なかったりするわけ
夏は特に臭いし
ベテランになったぼくでも目にしみる臭さに耐えられない
6回目のキャッチボールの終わりに
次はぼくが辞めようと決意した
こんな時限爆弾のキャッチボールみたいなことをずっとしているの
バカバカしくなってしまったそれと時給が固定だったことも辞めた理由かな
どんなに仕事に熟練しても時給は930円のまま
2年間ずっと930円だった
仕事に慣れれば慣れるほど不公平な待遇に不満が湧くようになった
昇給なしという足枷がこんなに辛いとは思わなかった
ひきこもりおじさんのブログ: 懲りもせずにまた非正規社員
記憶がいろいろ混ざってるが、たぶん記憶に残ってた記事。
自営業時代に金銭運から完全に見放されて貧乏神が降りてきたことがある
自営業をしていた2007年に経験した
顧客にクレームを起こされてお金の回収ができずに借金が膨らんだ
ちょうどその頃に金が必要になることが立て続けに起こった
車が物損事故で廃車になった
Win98の頃から愛用していたパソコンも壊れた
ボロボロの携帯電話も買い替えの時期だった
何かに祟られているのじゃないかと疑って神棚を変えて御札を集めたりした悪い夢かと思っているからブログに書かなかった
今までブログに書けなかったけれどその顧客とは簡易裁判所で争った
原告ならまだ救いがある
心の傷は被告として法廷に行ったことだ
ぼくはクレームを起こされて訴えられたのだ
相手はいわゆる悪質クレーマーだった
だからぼくは弁護士同士の話し合いで無事に済んだ
他人に迷惑をかけずに真面目に働いているつもりだったのに違っていたのか・・
生きているのが本当に嫌になってしまった
正直に書けば自信を失ったことが廃業の一番の理由だった
トラウマは今も残っている
自営業の怖さをぼくは身に沁みて知っている
自営業を再開してみたものの失敗を恐れている
ひきこもりおじさんのブログ:自営業時代の思い出
この部分はリアルタイムでなくて、過去記事を読み漁ってた時に読んだんだと思う。
いざ閉鎖されると、寂しいような
感傷に過ぎないのかもしれないが・・。
最後の挨拶もあったし、Facebookへのリンクも貼ってあったので、突然消えたわけでもないが・・。
閉鎖されたブログを引用するのもどうかなぁ?と思うが、削除してくれと言われたら非公開にすると思う。
ブログは、Bloggerで書かれてました。
Facebookへのリンクをメモっておいたのですが、ページがなくなってるようです。
友達?申請しておけばよかったかなぁ?!
コメント一覧
名前:ディジールゥルゥ :
はじめまして。私もこの方のブログ、読んでました。読むと落ち込むけど、あ、まだこの人書いてる!生きてる!良かった〜と安心しては時折覗いてた。あけすけに自分の事を文章にしてて、読んでて辛くなるけど、生存確認してはほっとしてました。ブログ閉鎖なんですね。寂しい。
2021/11/09 18:22