【岡山土産】きび田楽 を食べてみた

  • 投稿 : 2018-04-26

箱のパッケージは、オレンジの方が僕の好みかなぁ。

昭和52年全国菓子大博覧会にて内閣総理大臣賞受領。ローストしたクルミを練りこんだお餅に香ばしいきな粉をまぶしています。
■内容量
8個入り
■賞味期限(日)
30
■原材料
麦芽糖、砂糖、水飴、餅粉(タイ産、アメリカ産、国内産)、きなこ、くるみ、醤油、トレハロース(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
■製造元/販売元
金萬堂
きび田楽8個入 きび田楽 岡山駅ナカお土産ショップ

お勧め度:(3.2点)


・お手軽価格
・素朴な味で、普遍性のある味
・パッケージの絵が、趣きあってよい

田楽風の形の「餅(もち)」です。きな粉バージョンと抹茶バージョンがあります。抹茶バージョンは1年前に食べたので味の記憶が定かではありません。

見た目は、抹茶バージョンがよくて、味はきな粉バージョンの方が無難かなぁと思います。

ものすごく美味しいわけではないけど、素朴な味で癖になるような感じですね。苦めのお茶とあうと思います。クルミが入ってるのかはわかりませんが、たしかに「きな粉餅」とは味と食感がちがうので、何か練り込んでるんだとは思います。


普通のバージョン(きな粉)です。



抹茶バージョンです。原材料名をみると「抹茶きな粉」って書かれてるし、そういう味です。見た目がちょっとこっちの方がおしゃれ?感じは済ますね。



くしゃくしゃになってしまいましたが、袋はこんな感じ。なんとなく、この絵柄が好きで、親しみみたいなものを感じる。
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